物事は短期で極めにいくべき・結果を出しにいくべき絶対的な理由

物事は短期で極めにいくべきですし、短期間で結果を出しにいくべきです。


なぜなら、短期で極めにいったほうが圧倒的に楽ですし、簡単ですし、時間もかかりませんし、副産物が多すぎるからです。


例えば、動画編集に取り組む場合


長期的にコツコツ上手くなればいいと思って取り組み始めると、1日あたりの負荷は小さくなるかもしれません。


ですが、結果に現れたりコツを掴むまでに時間がかかることでモチベーションも下がりますし、スキルの向上や知識の増加にも思った以上に時間がかかります。


また、継続力や自制心が必要とされますし、何より挫折する可能性が高まります。

（前提として挫折したり方向転換することは決して悪いことではありません）


逆に短期間で物事を極めようとしたり結果を出しにいくと、1日あたりの負荷は高くなります。


その分、コツを掴むまでのスピードが圧倒的に高くなりますし、結果が出るまでのスピードも最速で、モチベーションも高まり、短期間で成果を出した実績が多くの人の興味を惹く話になるので、とんでもなく大きいメリットばかりです。


世の中で言われている「コツコツ…」や「徐々に…」というのは聞こえはいいかもしれませんし、居心地はいいかもしれません。


ですが、実は最もハードルが高く、難易度が高い道です。


なぜなら、時間がかかればかかるほど、結果が出る前・コツを掴む前に辞めてしまう人が9割以上だからです。


物事はコツを掴んだり小さな結果が出てからが本当の面白さに気づくことができます。


面白さを感じる前に辞めてしまうのは勿体無いと個人的に思っています。


実際に僕自身も、無一文でヒモ生活していた2022年6月19日からLINE構築代行事業を個人でスタートして、初動に命かけて取り組んでいました。


だからこそ、半年後には事業がスケールしてタイ移住ができました。


もちろん、物事に取り組み始める初動は一番負荷もかかりますし、時間も労力も必要とします。


なぜなら、初めて取り組むからこそ、やり方や方法が分からなかったり、ストレスがかかる出来事が多いからです。


当時の僕は、付き合っていた彼女に家賃も食費もカフェ代も交通費も全て払ってもらい、時間と労力を徹底的に確保して、一点集中していました。


大事なのは、短期で結果を出しにいくことです。


つまり初動に全力をかけること、手を抜かないことです。


ぜひ参考にしてください^_^


山中蓮




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