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超!初心者向け。AIツールで美少女を出したいシリーズ-パート5(構図、姿勢編)

こんばんは。
前の投稿の記事になりますが、美少女を無料で動かせる!という釣り記事の検証に時間を取られてしまいました(-_-;)

気を取り直して、超!初心者向け。AIツールで美少女を出したいシリーズ-パート5にいきましょう。

分かりやすいようにパート1から全て同じような初心者向けの超簡単なプロンプトを踏襲しています。

パート5までの記事で、まずモデルを決めて年齢、体型、髪型、表情といったベースのプロンプトを入力すれば、十分精度の高い美少女が出るのは分かったと思います。

美少女生成の欲求は果てしないため(^_^;)、次は姿勢、ポーズ、構図などが気になってくると思います。

seaart aiで姿勢を指定するプロンプト編です。

パート4で使用した超簡単、初心者向けプロンプト

japanese girl,25 years old,,dark brown hair,short hair,sleepy,white shirt

これをベースに姿勢、ポーズを指定してみましょう。

画像生成AIツールに姿勢、ポーズを指示するプロンプトは綺麗にまとめてくれているサイト様も多くおられますので、気になる人は調べてください。

■座る sitting

■しゃがむ squatting

■あぐら indian style

■体育座り knees to chest

■前かがみ leaning forward

■立つ standing

■足を組む crossed legs

■寝る lying

■膝をつく kneeling

など、色々な姿勢がありますね。

以下、実験した結果です。
入力したプロンプトは
japanese girl,18 years old,squatting,dark brown hair,short hair,smile,white shirt

おお!簡単なプロンプトを足しただけで、しゃがんだポーズになりました!

が!しかし!!
よく見ると、指の数がおかしいんじゃね!となりました(^_^;)

これは画像生成AIでよくある問題らしいのですが、現在かなり精度が高くなったとはいえ、指は苦手みたいです。

そこで、ネガティブプロンプトに、指の指示などを入力しておくのがいいと色んなところに書いてましたので、参考にしてみましょう!

seaart aiのネガティブプロンプト入力箇所

ネガティブプロンプトとは簡単にいうと「これはダメ」という感じですね。
そこで、調べた結果、
「bad hands,poorly_drawn_hands,malformed_hands,extra_fingers/extra digit」というプロンプトがよさそうだったので、それを追加したのが、上記画像の赤丸部分。

画像生成AIの指の欠損や不具合を指示するプロンプトで、

■bad hands 不自然な手

■poorly_drawn_hands 下手な手

■malformed_hands 奇形な手

■extra_fingers/extra digit 指が多い

などを足しただけです。
赤丸以下は、デフォルト設定のままです。

その結果、うまくできました!「しゃがんでいる女性」ですね!(^^)!

では続けて、違う姿勢を指定してみましょう。
次は「あぐら座りをしている女性」を出す事にして、
先に使用したプロンプト
「japanese girl,18 years old,squatting,dark brown hair,short hair,smile,white shirt」

上記の、squatting(しゃがむ)の部分をindian style(あぐら)に変更してみました。
japanese girl,18 years old,indian style,dark brown hair,short hair,smile,white shirt

むむむ!なぜか全く違う構図で出てきました!
プロンプトは、先に記述したほうを優先すると、色んなサイトで書かれていたので、今度は、
(sitting,indian style),japanese girl,18 years old,dark brown hair,short hair,smile,white shirt
としてみました。
()は強調という意味合いがあるみたいなので、indian styleを先頭にして、sittingを追加して強調してみました。

すると、

なんとか無事生成されました!
プロンプトは何度か繰り返したり、試行錯誤するとうまくいくケースがあります。
これは日々操作していると何となく「こうしてみようか」というのが分かります。

プロンプトは色んなサイトに書いてくれているので、よく使いそうなプロンプトは、メモ帳などに書いておくのがいいと思います。

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