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【2024年6月】超!初心者向け。ミッドジャーニーの使い方だよ-1

出張が続いて気づいたら約2か月も画像生成AIツールを触っていなかったら、stability matrixの画面の見方や使い方を忘れかけていました(^_^;)
ほんと、自分用にこの記事を書いていてよかったです。
過去記事を見ても思い出せないので、じっくり自分の過去記事を読み返して実践していきます。

こんなふうに、画像生成AIツールは日々触っていないと使用していてプロンプトとか画面の操作方法を忘れてしまいます。

うまく自分の思い通りの完成度にならず、触るのを止めてしまう人も多い(私のように)と思いますが、そこは「自分のコレクションを増やす自己満足のため!」と割り切って、日々一緒に頑張りましょう!

AIで美少女画像を作成して販売とか、色々情報が溢れてますが、ハイクオリティの画像生成をするには、かなりの時間と、ハイスペックPCも必要になるので、怪しい情報に惑わされず、楽しみながらやりましょう。

ということで、今日はmidjourney(ミッドジャーニー)に挑戦してみます!

midjourneyは、アダルト系以外の画像生成だとナンバーワン!

midjourneyはものすごくプロ級の人なら、色んな技を駆使して微アダルト的な画像を出せる人もいるみたいですが、凡人には無理(midjourneyがかなり厳しくアダルト的なプロンプトはNGにします)なので、綺麗な背景や、美麗な創作画像などを極めたい人には、midjourneyが一番いいみたいですね。

以前は無料で使用できたのですが、今は有料プランのみです。

ですので、midjourney(ミッドジャーニー)に興味のある人は、

1:どんな画像を自分は生成したいのか?
ということをまず第一に考えましょう。

プロンプト「Cute Japanese girl, 18 years old student.」

アダルト判定されるものは無理ですが、midjourney(ミッドジャーニー)で美少女や綺麗な女性のシーンを出すのは全然OKです。

stable diffusionは慣れたらダントツの自由度を発揮できますが、モデルやローラ、コントロールネットなど、成功者が決して無料で表に出さない技を取得しないと、実現は困難です。
何より、上述しましたが、ハイスペックPCに依存する部分もあるため、「アダルト優先」でなければ、midjourneyを選択するのもいいと思います。

【1】midjourney(ミッドジャーニー)を初心者が始める場合。

ミッドジャーニー(https://www.midjourney.com/home)トップにいき、右下の「join bate」から入ります。
ミッドジャーニーの利用にはgoogleアカウントに紐づけなどを先にしておきましょう。
また、ミッドジャーニーはディスコード上で操作するため、ディスコードのアカウントも取得しておきましょう。
ディスコード(Discord - Group Chat That’s All Fun & Games

有料プランに入ると、赤丸のようにダイレクトメッセージ欄が使用できるようになり(midjourney bot)、ここで画像生成できます。
赤丸の入力窓の中にプロンプトを入れます

midjourneyの特徴として、上記のプロンプト入力欄に
「/imagine」と入れると、そのあとにプロンプトを入れる形になります。
「/im」くらい入れると、候補として「/imagine」が出てくるのですぐ分かります。
そして、例えば
「/imagine Cute Japanese girl, 18 years old student.」と入れると、上記の画像が出てきました。

ほんと、簡単です。

4枚の画像が出てきます。
上記画像の赤丸の上の赤丸「U」の番号は、アップスケール。
上記画像の赤間の下の赤丸「V」の番号は、バリエーション。
となります。

例えば、①の画像が気に入ったとして、この画像をベースにもう少し生成したいときは、「V1」を押すと、①をベースにして、さらに4枚生成されます。

①の画像でOKなら、上記のままでは、1画像の中に4枚の画像が入っているので、①の画像だけ大きく生成したいので、「U1」を押すと、①がアップスケールされて、1枚の画像として出力されます。

初心者はいきなり大きなハードルを目指さず、まず登録して生成してみましょう!

長ったらしいSEO目的の記事とか書くつもりはないですし、長すぎると訳がわからなくなるため、今日の一回目の記事は、

1:ミッドジャーニーの登録は、googleアカウントなどで、ミッドジャーニーのアカウントと、ディスコードのアカウントを登録する必要がある。

2:ミッドジャーニーは有料なので、月額プランの一番安いもの(月3.3時間ほど。約200枚程度らしい)で試してみる。
月額9ドル程度だったので、生ビール3杯程度と考えたら勉強代として安いでしょう。

相性が合わなかったり、続かなかったら解約したらいいだけ。

3:プロンプト入力欄に「/imagine 〇〇〇」とプロンプトを入力して、どんな画像が出るのか自分で確認する。

これが大事。
Xなどでは、非常にクオリティの高い画像が溢れてますが、あんなの上級者のみです。
いきなりそんなの生成できないので、1歩づつ成長しましょうね。

第一回はこんな簡単な感じで終了とします。
第二回の記事はまた週明けに書きますね。


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