DAY21.JavaScript・jQuery学習編 JavaScriptの基本文法①

01.文字列を表示

console.log("")
・文末に;は必要無くなった
・文字列を扱うときは("")か('')で囲う

02.数字の計算

四則演算が出来る
・足し算 +
・引き算 -
・掛け算 *
・割り算 /
・余り %

()を使えば優先的に計算できる

算数と同じ

03.変数と定数

プログラミングで最も重要な概念である「変数・定数」

データにラベルを付ける

1.変数の定義

let 変数名 = 値

変数名/定数名のルール
・アルファベットと数字で書く
・小文字から書く
・数字を先頭にしてはいけない

2.定数の定義

const 定数名 = 値

定数は後から値を変更できない

定数にした方がエラーが起きにくい

3.文字列の埋め込み

(`${変数名}`)

シングルクォーテーション('')ではなく
バッククォーテーション(``)

変数名は${}で囲む

04.関数(function)

特定の処理をまとめたもの

function 関数名 (引数) {
    //処理を書く
}

1.引数

関数に値を渡す役割

関数の中で自由に使える

inputの役割

2.返り値

関数の出力

return を使って返す
return 値

3.アローfunction

= () => {}
function () {}と同じ意味

4.引数を複数持つ

(引数1, 引数2…)

カンマ(,)で区切れば複数持てる

5.スコープ

関数の中で定義された変数や定数はその関数の外では使えない

外で定義されたものは使える

05.条件分岐

〇〇の場合、□□する

1.if文

if (条件) {
    //処理
}

条件にはBooleanを使う
Booleanとは、true or false

主なデータ型
・String: 文字列
・Number: 数字
・Boolean: true or false

条件の種類
・> 大なり
・< 小なり
・>= 以上
・<= 以下
・=== 同じ
・!== 同じではない

条件は組み合わせることが出来る
条件1 && 条件2 条件1かつ条件2
条件1 || 条件2 条件1又は条件2

else文

if (条件) {
    //処理
} else {
        //処理
 }

条件が満たされなかった場合の処理

else ifにすれば条件を追加していける

条件の中に条件を加える
if文の中にif文を入れる

2.switch文

switch (条件) {
    case 1:
        //処理1
  break
 case 2:
  //処理2
  break
 default:
  //処理3
}

breakを書かないとその下の処理まで実行されてしまう

===が続く時はif文よりswitch文の方が見やすい

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