楽進についての考察3[三国志真戦]

続き

④s4〜s6(現在)まで
主:曹操(草船、藤甲(最初の方) エキキキンコ、魅惑(現在)
副:郝昭(ザンヒ、御敵(最初の方) ハチモンキンサ、陥陣営(現在)
副:楽進(シソウセンフ、文武両道or勇猛果断orゲキキダキ(最初の方)シソウセンフ、剛勇無比(現在)

pkシーズンに入り関興が配布されて楽進が超強化されたと大喜びした盾編成。
これをs4からずっと使い続けてる。
シソウセンフによって固有ダメup+確率で毎ターン兵刃ダメというとんでもない強化具合。正直pkシーズンにもなると楽進を使うなら必須の戦法。流石に奮凸なんかつけられる余裕はない。
最初の方は司馬懿盾の亜種として組もうとしてみたがどうしても楽進の脆さが目立ち現在の形に。曹操のエキキキンコが発動し、魅惑が決まるかどうかが強度を決める。
ただ見ての通り楽進が砕心、恐慌をもらうと一気に不利になる分相手を選ぶし、普通なら余裕で勝てるような非テンプレにすら負けることだってある。

さて、私の編成を見てもらってわかった通り楽進ワンアタッカーは安定しない以上とてもじゃないが強テンプレとは言い難い。

ではなぜ楽神ワンアタッカーは安定性に欠けるのだろうか。
ここで姜維との比較をしてみようと思う。
まず二人とも毎ターン安定してダメージを与える
これが可能な武将はこの二人のみ。
固有戦法だけ見れば総与ダメージは楽進が圧倒的に上
ただ楽進はその性質上固有のみでしかダメージを出せないので継承戦法も固有の強化に全振りになる。
それに対して姜維は固有でもそこそこ火力が出せる上継承戦法で昏迷を積んで固有を強化したり、杯中蛇影やカシゲンリョウといった火力戦法を積むことができる。ケイキグンリャクやエンチクフウヒなどの単発系でスナイプを狙うことすらできる。さらに固有で武力と知力低下というデバフをかけられる。そして固有はアクティブではなくパッシブで砕心や恐慌の影響を受けない

つまりワンアタッカーとして必須な火力を出すためにシソウセンフ、もうひと枠も同じように文武両道や勇猛果断、剛勇無比といった戦法が強制されることで楽進に対する砕心や恐慌対策が他の二人に強制されることで戦法の自由度が極めて低くなる点が一番の難点なのである。ではその対策を自分で行おうすると天下大吉を積んで火力が足りるか、発動率35%を信用できるかという新たな問題点が発生する。然りとて対策なしでは安定しない。

そもそも理論値の20000ダメだせたとしても火力が足りないのが現状。
楽進ワンアタッカーでの強テンプレは組むのは厳しいというのが私の意見だ。

続きは気が向いたら

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