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サスペンス小説にハマった中学生

私は本を読むのが大好きです。
遡れば中学生の時、私は西村京太郎さんのサスペンス小説にハマったのが始まりでした。

中学生の時は1日1冊くらいを読んでいました。
それもすべて「西村京太郎のサスペンス小説」というくくりです。
東野圭吾さんや貴志祐介さんなど、サスペンス小説を書かれる方は多くいます。
いずれでもなく、「西村京太郎のサスペンス小説」なのです。

今振り返っても、なぜ「西村京太郎のサスペンス小説」にハマったのかは謎です。
強いていうなら、作中に登場する十津川警部のファンでした。
彼が毎作に登場するのを、楽しく読んでいましたね。

その結果、私の部屋の本棚には300冊を超える「西村京太郎のサスペンス小説」があります。
もちろん今は、その他の本も混在しておりますが。

「西村京太郎のサスペンス小説」は私にとっての青春かもしれません。
男子校でしたので恋愛することもなく、部活はある程度やっていましたが、基本的には進学校です。
勉強の毎日でした。
そんな中での、ささやかな楽しみが読書です。

今は、中学生の自分に感謝しています。
膨大な読書量の結果、確かなる語彙力がつきました。
その他、感情表現なども得意になった気がしますし、「西村京太郎のサスペンス小説」を読んでいたというエピソードとしても使えます。

西村京太郎さんみたいに、まだまだ人を魅了させる文章は書けません。
眠気と戦いながら、毎晩24時前後にnoteを書いています。
まだまだ読みにくい文章ですが、もっと自分の感情を文章で伝えたい。

志だけは立派です。

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