答えの無い問いの答え




あなたにとっての成功って何ですか
あなたにとっての仕事って何ですか
あなたにとっての夢って何ですか
あなたにとっての喜びって何ですか
あなたにとっての楽しいって何ですか
あなたにとっての好きな人って何ですか
あなたにとっての嫌いって何ですか
あなたにとっての辛いって何ですか
あなたにとっての不安って何ですか
あなたにとっての恐怖って何ですか

最後に、あなたにとっての幸せって何ですか

ここで問いてるのは「あなたにとって」ということ。

辞書で調べれば、言葉の定義は出てくるだろう。ただ、僕が聞いてるのは「あなたにとって」その言葉の定義は何ですか?ということ。

いいか、
これは学校では教えてくれない。
いや、むしろ学校では教えられない。

なぜか、あなたにとっての答えを先生は知らないから。

俺も高校まではわからなかった、答えのある問いを正解にした人がすごいと思ってた、
だけど、大学に入って学んだ。

自分の人生という答えの無い問いと向き合い続け、合ってるかわからないまま、もがいて、もがいて、自分と向き合って、必死に答えを出そうとすることが人生なんじゃ無いかなって。そして、自分の中に自分だけの答えを見つけていくことが大切なんじゃないかなって。

いつしか、正しい答えを求めることが当たり前になり、目に見えない本当の大切なことを見失い、自分のやりたいことを環境のせいにして、周りのせいにして、自分の可能性に蓋をして、一回やってみて、上手く行かなかっただけで挑戦をしなくなり、自分には無理だと限界をきめ、行動をやめ、今の方が楽だからと変化にびびり、失敗するたびにぐちぐち言って、それでいいんだと正当化して、

何のために生きているんだろうって自信を失う。

母親が命掛けで産んだその命、

いいのか、それで。

まだ、何も終わっちゃいないだろう。
まだ、何も始まっちゃいないだろう。

なんだってできるさ、何者にもなれるさ、限界を決めてるのは自分だろ?

あっただろ、小さい時に描いたおっきな夢、
何だってできると思ったあの時、何者にもなれるって思ってたあの時、

それでもまだ選択ができる。今を変えることができる。

あの時の夢の続きを、

歳なんか関係ない、周りに何を言われたって関係ない、

あなたはどうしたいか、でしかない。

だから、向き合おう、

「あなたにとって」という、あなたが本当に求めているもはなんなのか、目的を明確にしよう、スタートはそこからだ。

自分と向き合うことは簡単じゃない、

自分を自分で本気で、本音で語れるようになろう。そしたら、いつか応援してれる人、協力者が現れるだろう。

こっからだろ、人生、諦めるな、

できるさ、なれるさ、

人間は、自分の考えているとおりの人間になるのだから







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