ビジュートウショウの21 馬体評価(自分用査定メモ)

ビジュートウショウの21馬体評価(2022年11月22日時点)


前書き

今回はビジュートウショウの21の馬体評価です。この記事は有料販売していますがYGGの募集口数に影響が出にくくするためでビジュートウショウの21の今後の状況を見て無料にする事が前提であることをご理解ください。

血統(血の濃さ)

この馬は恐らくスワーヴリチャードの血よりビジュートウショウの血が濃いがスイープトウショウの特徴は期待ほどではない可能性が高いと思う。
その点で2代前で言えば1番比較対象としてベストなのはディープスカイだろう

馬体から見えたこと


距離適性で最適なのは1400から1600と思われるが血統面から見て1800もある程度対応している可能性がある。(個人的な見立てではベスト距離は1400)
スピードがありパワーもある程度見込めて一瞬の切れがありそうだがその反面、現時点ではスタミナに課題があり長い間足を使う持久力には難がある可能性が高いと思われる。

理想的な競馬場と距離適正、脚質


現時点で理想的な競馬場の距離は栗東所属と言うのも考えて阪神の内回り芝1400mで脚質は差しが理想的と判断した(あくまでも1歳11月時点での評価)

勝ち上がり率(目安)

血統面と馬体を見ての評価は少なくとも2歳戦で勝ち上がる可能性は(デビュー戦の日付にもよるが)50%から60%程度あってもおかしくないのではないだろうか。

結論

結論としてはビジュートウショウの21はYGGで芝の短距離からマイルが適正であり募集価格は破格とまでは言いきれないが募集価格の回収率100%以上の達成はかなりの割合で見込める馬だと思う。
現時点でお金が貯まれば出資したいと思う1頭だ。


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