見出し画像

楽な気持ちでありながら、自身を見失わない。

新しいお仕事が始まり、もうすぐ1か月が経とうとしています。
「前の職場に行けばいいのに(戻ればいいのに)」と彼は言いました。
前の職場は、どちらかと言うと全くの新人よりも、ある程度仕事を知っている人の方が助かる、という風土でした。

退職してから、もう外で働く気はなかったのですね。
朝はゆっくりし、コメダにモーニングを食べに行ったり、フリマアプリの発送をするついでに、買い物を済ませたり。
花を飾ったり、このnoteを書いたり。
コーヒーゼリーを作ったり、クッキーを焼いたり。
朝、スズメたちがどんどん集まってくる様子を眺めたり、見知らぬ美しい鳥の鳴く声を聞いたり。
部屋を大片付けしたり、ベッドの上でぼーっとしたり。

とても穏やかでした。
そして、「この世は幻想である」というところに行き着いたのです。

幻想であることが腑に落ちていると、どんなことにも対応できる、ということかもしれないと思います。
誰かに何か言われても、バスが遅れてきたり、出かける時に雨が降っていても、特に気にならず、流せるのです。

そしてそれは、「今」に生かすことができるのです。
新しい職場は、商品がたくさんあります。
幻想に深く入っていく、ということです。
入っていきながらも、完全には入らない、どこか俯瞰して見ているので、楽な気持ちでありながら、自身を見失わないのです。

新しい職場で一番感じたのは、人間関係でした。
風通しが良く、良い空気を感じたのです。
相手も自分の一部であることが分かっていると、とても穏やかな世界が広がります。
目の前に広がる世界は、自分が作っているのですね。
設計した、とも言えます。
起こること全てが完璧で、そこに意味を持たせるわけでもなく、ただありのまま受け入れる。
自分の内面が映し出す世界が、広がっているのです。

こんなにも穏やかで、この世の真理を知ることができたのは、スターシードkuさんのおかげなんですね。
kuさんのブログ、全部読みました。
kuさんのセッション、7月9日(土)から販売が始まります。
セッションはまだ受けたことがありませんが、ブログを読んでいくだけでも、ずい分こだわりや思いこみが外れ、楽になっていくと思います。


『5次元の恋人』では、男性側の気持ち、スピリチュアルな観点、手帳や文房具の楽しみ方など、様々な分野で記事を書いております。何か有益な気付きがありましたら、サポートして頂けると嬉しいです。