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神様の計画―私がいる所が宣教地

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。Ⅱペテ2:9

神様の計画―私がいる所が宣教地

『私は救われた神様の子ども』という確信を持ってください。この確信があったパウロが一番たくさん使った単語が『感謝』でした。『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。』Ⅰテサ5:16~18 自然に喜びと祈りと感謝が出てくるしかない身分です。

私たちにとって一番大事な宣教地は私自身です。私が恵みを受けると過去が土台(足場)になります。講壇のみことばでビジョンを握るようになるのです。

だとすると、どうすれば自分が宣教地であることを味わえるでしょうか?それが『祈り』なのです。祈りに完成はありませんが、自然に目で見ていることを祈ることができるようになったとしたら、それが自分がいる場所が宣教地であることを味わっていると言えます。

次に家庭が宣教地です。家庭ですることは一つです。相手を理解することです。相手の育ってきた環境を見ながら理解する時に、神様の答えが始まるようになります。

子どもには『私のものを伝達』しないで、神様のみことばを伝達してください。その時に子どもが生かされるようになります。

そして自分がいる場所が宣教地です。例えば学校や職場、いつも行っている公園やお店です。特に日本の場合、私が伝道しなければ誰も伝道する人がいません。

問題で苦しんでいる家族や友人を放っておくと、いつの間にか新興宗教やエホバの証人の信者になっているかもしれません。なぜならその人たちは熱心に伝道しているからです。真の福音を持っている私が伝えなければ、誰も周りにいる友人や家族に正確な福音を伝えてくれる人はいないのです。

私が恵みを受けていれば変わっていきます。私の家族はとても律法的でした。そこから解放されたくて、いつも外に出ていました。しかし福音を聞き始めて家族が変わり始めました。私はその当時教会にも通っていませんでしたが、その事が分かりました。母親は夜遅く家に帰ってきても、祈りながら待っていてくれたこともありました。家族の変化を見たので、私は福音を聞くようになりました。

このように福音は、自分を変え家族を変え自分の学校や職場を変える力があります。私はそこに遣わされている宣教師なのです。

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。