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契約の旅程―エリヤ・エリシャ―

偶像崇拝をする王が預言者を殺していく、そして自分の命も狙われている…エリヤはそんな時代を生きていました。

その状況で王に仕えていたオバデヤは、命の危険を冒して100人の預言者をかくまい養っていました。神様は福音がなくなりそうな時代にも、福音のために残された人(レムナント)がいるのです。

エリヤは熱心にしましたが、とうとう限界を感じ「私のいのちを取ってください」と神様に願いました。神様は40日40夜歩いてホレブ山に行くようにされました。神様の為と思いながら、限界が来て死を願ったエリヤ。エリヤの心中はどうだったでしょうか?自分を捨て、神様に集中する時間を持ったのではないでしょうか?エリヤはこの時間に霊的なサミット(頂上)になったのです。

霊的なサミットになったエリヤに神様は「エリシャと7000人を残してある」とミッションを与えられます。

エリシャはエリヤが天に上げられる時に最後までついて行きました。そして『霊の二つの分け前』をくださいと言ったのです。簡単に言うと聖霊の満たしをくださいということです。

霊的な目が開かれたエリシャは、アラムの軍隊が攻めてきても戦わずに勝利し、二度とアラムの軍隊はイスラエルを攻めてこなかったのです。

レムナントは霊的なサミットになると、戦わずに勝利できます。

神様はこの時代にもレムナントを残されています。偶像国家である日本を生かすレムナントです。なのでレムナントはエリヤ・エリシャのように、霊的なサミットになって下さい。神様はどの時代にも霊的なサミットになったレムナントを用いられます。

毎日5分神様に集中しますが〔王であるキリストを通して御使い、預言者であるキリストを通してみことば、大祭司であるキリストを通して恵みこのことに集中したら霊的なサミットになります。

そして7000人を率いることができる指導者としての器を準備してください。

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。