福音とは?(ローマ人への手紙)
ローマ人への手紙は省略して章と節だけ書きます
本来の人間は神様との平和を持っています(5:1)しかしすべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができなくなりました(3:23)最初の人間であるアダムによって、ひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのです(5:12~14)
この時から人間は、義人はいない。ひとりもいない(3:10)すべての人が罪人なのです。悟りのある人はいない。神を求める人はいない(3:11)神様を離れています。彼らのくちびるの下には、まむしの毒があり(3:13)まむし(蛇であるサタン)に支配されています。
そして偶像崇拝するようになったのです。不滅の神の御栄えを、滅ぶべき人間や、鳥、獣、はうもののかたちに似た物と代えてしまいました(1:25)彼らが神の真理を偽りと取り代え、造り主の代わりに造られた物を拝み、これに仕えたからです(1:27)
また、彼らが神を知ろうとしたがらないので、神は彼らを良くない思いに引き渡され、そのため彼らは、してはならないことをするようになりました。彼らは、あらゆる不義と悪とむさぼりと悪意とに満ちた者、ねたみと殺意と争いと欺きと悪だくみとでいっぱいになった者、陰口を言う者、そしる者、神を憎む者、人を人と思わぬ者、高ぶる者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者、わきまえのない者、約束を破る者、情け知らずの者、慈愛のない者です。彼らは、そのようなことを行なえば、死罪に当たるという神の定めを知っていながら、それを行なっているだけでなく、それを行なう者に心から同意しているのです(3:28~32)
人々のあらゆる不敬虔と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです(1:18)私たちは、そのようなことを行なっている人々に下る神のさばきが正しいことを知っています(2:2)
その為に人間は行いで解決しようとします。しかし律法を行なうことによっては、だれひとり神の前に義と認められないからです(3:20)
しかし、律法と預言者によってあかしされて、神の義が示されました(3:21)
すなわち、イエス・キリストを信じる信仰による神の義であって、それはすべての信じる人に与えられます(3:22)
神は、キリスト・イエスを、その血による、また信仰による、なだめの供え物として(3:25)神様と私たちの間をなだめる、なだめの供え物となり、イエスを信じる者を義とお認めになるためなのです(3:26)
行いでは救われることはできません。ただイエスがキリストであることを信じる信仰によってだけ救われることができる信仰の原理(3:27)が与えられたのです。
なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。 人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです(10:9~10)「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです(10:13)
『愛の神様。イエス様が、私の神様を離れて、罪、サタンの問題を解決されたキリストであられることを信じます。今、私の心に入ってください。私の主人となってください。イエスキリストの御名でお祈りしました。アーメン』
信じた瞬間、私たちの罪は見のがされました(3:25)私たちは義人となったのです(3:26)
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