祈りは必ず答えられます

イエス様はマタイの福音書の6章で、このように祈りなさいと教えられています。

『御名があがめられますように』今、神様の名前が地に落ちている状態です。その神様の御名があがめられるように。

『御国が来ますように』マタイの福音書では、神の国について多く述べられています。神様の国の統治が、私たちのいる所に臨むように。

『みこころが天で行われるように、地でも行われますように』神様のみこころが成されるように。

100年の経済の答えをくださいと祈ったのではなく『日ごとの糧を今日もお与えてください』

『私たちの負いめをお赦しください』私たちは罪を犯しやすいですが、赦してください『私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました』

試みにあうことがよくあります。なので『私たちを試みに会わせないで』サタンは邪悪な存在です『悪からお救いください』

これがイエス様が教えられた『主の祈り』です。この祈りの中に、私たちが求めるべきことがすべて含まれています。

また同じ言葉を繰り返して祈るのではなく(マタ6:7)祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります(マル11:24)

聖書のみことばでどこに書いてあるか探し出せないみことばがあって「神様どこでしたっけ？」とお祈りしましたが、今日の礼拝でそのみことばが出てきて答えられました。

神様に祈ったことは必ず答えられます。その確信を持って、すべてのことを祈りに変えて神様と対話してみて下さい。神様との深い交わりを持てるようになります。