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世の中を生かす聖書的な方法

エジプトは大国でしたが、続けて10の災いが来ました。その災いがイスラエルに臨まないように防いだのがモーセの『みことば運動』でした。

みことば運動とは、イエスがキリストであるみことばを宣べ伝えることをいいます(私が今まで載せた内容です)聖書勉強とは、聖書をまんべんなく学ぶことで、それとは違うことを区別するために『みことば運動』という言い方をしています。イエスがキリストであることに刻印し、根をおろし、体質になるためです。

神様はモーセを遣わして災いを防ぐみことば運動をしなさいと言われました。モーセは10回行って「主にいけにえを捧げさせてください」と宣布しました。

家でみことば運動をして、イエスがキリストであることを伝え続けるということは、家の災いを防ぎます。家に血を塗ることになるからです(キリストの十字架の血を意味しています)災いが乗り越えていき、入って来れません。

世の中では偶像崇拝するしかない為に、災い(災害)が次から次へと起こります。日本でも災害がよく起こる地域は、偶像崇拝をたくさんしている場合があります。その地域の災いを防ぐのが、みことば運動です。

イエス様も『あなたがたは地の塩、世の光です』マタ5:13~15と言われています。『地の塩』とは、塩は腐敗を止めます。世の中は腐敗しているということです。また『世の光』とは『やみ』が存在しています。そこでみことば運動をしなさいと言われました。そうすると『地の塩、世の光』になります。

この世の中の問題はキリストでなければ解決できないと答えを下ろして、みことば運動をするのが、聖書的な方法です。私の教会でも悪霊に取り憑かれた霊媒師2人が、みことば運動を通して普通の人になりました。また鬱病など精神的な病気も癒されました。家でみことば運動をするというのは、ものすごい祝福なのです。

次回、聖書的な伝道方法について具体的に説明したいと思います。

ありがとうございます(*ˊ˘ˋ*)献金は新宿キリスト教会を通して一度も福音を聞いた事のない99%の方々に福音を伝え、7000専門指導者を探し、逃れの町の教会を立て、レムナントを育てる働きに用いさせて頂きます。アブラハムの祝福があなたに臨みますように。