Portland 2日目

時差ボケとか関係なく1日目を普通に過ごし2日目

3月25日 
起きてホテルの2階で朝食をとる


基本取り放題、ドリンクも好きなのを飲んで良し

グラノーラやチーズ、サラミ、魚の白身など

あと、係の女の子がむちゃくちゃおしゃれでカワイイ眼鏡っ娘だった

宿泊先のホテルで自転車を借りる事が出来たのでレンタル

おっしゃれやわー

昨日とは違って曇ったり晴れたり、少し降ったり

ポートランドは一年中曇ったり晴れたりの天気らしい

昨日とは違って荷物も少ないし、自転車を手にしたので色々と足を伸ばせる

バーンサイドstの橋を渡りNEの方へ

日本でもそうだけど一つの区画を越えるといきなり景色が変わるのは海外も一緒

NEの方がいわゆる住宅街っぽい

ポートランドは地図を見ると分かるけど、そんなに斜めになってなかったりするので道が凄く覚えやすい

途中本場ウェンディーズを発見

食べたい欲にかられる

とりあえずイーストサイドの方を色々と回る

そう言えば行ってみたいホットケーキのお店があったんだと思ってGoogleマップに登録している場所を調べる

遠いけどせっかく自転車も有るし行ってみよう!

NEからとにかく南下

南下

南下

まだ着かない

ポートランドそんな大きくないけどちょっとなめてた
地元の台東区ならもうとっくに区を渡りきっている(あとで調べたら台東区は23区で一番小さい区と知りショックを受ける)

途中に楽器屋があったので立ち寄る

むっちゃ広いけど取り扱っているものは日本とそんなに変わらない

電子楽器のコーナーに発売されたばかりのTB-303モデリングの新機種TB-3があっていじろうとしたらお店の人に
「いまデモソング作ってるから触らないで」って言われた

海外初叱られ...

楽器屋を出てまた南下

もう完全に地元の人達しかいないような空気
観光客なんていない感じ

やっと見つけたパンケーキ屋


 24時間営業
しかもホットケーキだけじゃなくてステーキもウリのお店

むちゃくちゃだなアメリカ

店内凄く小さい
地元の人しかいない感じだけどパンケーキ2枚とコーヒーを注文
合計7ドル

日本だったら約800円位で高いと思うかもだけど、出て来たのはコレ



上に乗ってるメープルシロップ
これ普通に日本で買う水ようかんくらいの大きさが有ります

ちなみに周りの人達はこれにステーキとか、チキンソテーとかも注文している

カップルで普通にカワイイ女の子も普通にコレ食べてる

こっちのシステムで食べきれないものはお店に言えば「おみや」に出来るシステムが有るんです
ここでは紙皿とアルミホイルが渡される

すげーな
僕の昼食はホットケーキだけで十分でした

ここからウエストサイドに戻る

ウエストサイドの一番南

ロープウェイがあって山の方まで登れるのがあるので乗る事に

チケット自販機のところに行ったら
現金(コイン)かクレジットカードのみ

今日はクレジットカード持って来ていなくて現金も紙幣しかないので乗れず
クレジット社会とはこういうことか

雨が振り出し、強くなって来たのでこのまま北上して一旦ホテルに戻る事に

昨日レストランバーで上手く注文が出来なくてビールをあまり飲めなかったから今日は部屋飲み(ひとり)しようと思いコンビニへ
日本のコンビニみたいな感じじゃなくて、ホントに個人がやっている「商店」って感じがこっちは主流
むしろコンビニはほぼセブンイレブン

コンビニでビール2本買う

ちなみにこれ709ml
350缶なんて当たり前に無くて500缶も無い
さすがアメリカ

買い物してトイレに行きたくなったけどこっちには公衆トイレはほぼ無い
お店のトイレもお客以外は使っちゃ駄目

どうしようと思ったら偶然目の前に珍しく公衆トイレ
ラッキーと思い駆け込んだ瞬間中には男の人が立っている
コエー...

しかもなんか分からないけど詩みたいなの朗読してるし
ビビっちゃ駄目だと思い何食わぬ顔で用を足して退散

また自転車で北上

途中川に架かる橋を見た

ああ、この橋だ
この橋の写真を観てここに行ってみたいと思ったんだ

よく来れたなって自分でも思った

雨も強くなる中ホテルに帰還

さすがに疲れた

お腹も減っていないので少し仮眠

17時過ぎに目を覚ましホテル近辺を散策
NWの辺りがやっぱ面白いなと思った

NWの端の方まで行ってみようと散策

ちなみにお昼のホットケーキがパンチ有りすぎて夕飯どうしようかかなり悩んでいた
こっち来てからアメリカンな食事しかしていない

と思ったらちょうど「ラヴィンハット」というお店を見つけた

このお店は日本にも1店だけお店があってアースデイとかでも食べた事のあるヴィーガン(菜食)のお店

もうここしか無い

入ったらお客は僕だけでした

コレならなにも恥ずかしがる事も無い

お店の人は台湾の方で英語も上手だけど凄く聞き取りやすい

僕は回鍋肉プレートを頼んだ
もちろん肉は入っていない
肉の代わりの厚揚げが沁みた


お店の人も気さくに話しかけてくれる
こっちの人はみんな気さくに話す

ちなみに玄米おかわり自由
でも十分な量が有るのでおかわりはしなかった

お会計のときに自分からお店の人に英語で話しかけた
"とても美味しかった"”ラヴィンハットには日本のお店で行った事が有る”と
お店の人のご兄弟が日本のお店の店舗作りを手伝ったって話しを聞けた

自分からコミュニケーションを取れた!

お店の人も
"いつ来たの?""いつまでいるの"って色々聞いてくれた

多分滞在中にもう一回は行くと思う

ホテルまで色々寄り道しながら帰る
行ってみたいお店とかの目星を付けておく

ホテルに戻り昼間買ったビールを飲みながら一日目のブログを書く


絶対アメリカ食にやられ食のホームシックにかかると思ってたので成田で買っておいた柿の種を食べながらブログを書き就寝

 

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