適度が大事な理由
皆さん学校、仕事お疲れ様です。僕もおつかれです。
さて、今日は自論についてお話したいと思います。
僕はなんでも基本的にやりすぎたくない人、やりすぎは良くないと思う人種。ただ面倒臭いからとかではなくてこれにはちゃんとした理由があります。
自分に悪い癖が付くのを防ぐため
これは今までの音ゲーやFPSを通して分かったことです。
ある程度他の人を見てやってるぐらいなら問題ないのですが、自分の想定してる量よりもやりすぎると、「分かってるのに直せない癖」がどんどん発生します。性格や行動、趣味でもある程度共通だと思います。
皆さん趣味やらスポーツやらでこんな経験ありません?
「なんか分からんけどしばらく辞めたら上手くなってた。」
トップアスリートでない限り案外多くの人が感じたことだと思います。
これ、恐らくですが、自分の中の凝り固まった癖が離れたことによって無くなったためだと考えます。
癖は個性として発揮すればもちろん素晴らしいものになりうる可能性はあります。ただ、基本的には、まず、なんでもフォーマットというものがあります。定石とも言うかも。
これが出来なくてそれ以上のことが出来るわけがありません。それにおいて癖というものはかなり厄介なものです。定石を飛ばしていいのは1部の「秀才」と呼ばれる人だけです。
実際問題、自分の経験として(ゲームとか)めちゃくちゃひたすらにやった時よりもちゃんと時間決めてやった時の方が効率良かったし、上達が分かりやすい。モチベが上がる。
やりすぎないことは
「矯正するためのいちばん手軽な手段」
だと感じますね。
一旦冷静になれる
だいたいやりすぎてる時って周り見えてませんよね。時間だったり自分のことだったり。
熱中するのは大事です。ただ、周りの迷惑を省みず自己中心的に行動するのはおかしい話です。熱中するほどするのであれば、時と場合によると思います。
1人でなんでも出来るならいいのですが、その迷惑は誰が被ることになるのでしょうか。冷静になるために一旦俯瞰するための「何もしない時間」があると違うと思います。
結局こういう時って視野が狭くなり、余裕がなくなり、人もいなくなると思います。
やってもいいけど飲み込まれるのはダメです。お酒や食べ物と一緒。
他にも書こうと思ったけど、何書こうか忘れちゃったし、なんか説法臭くなったので今日はここまで。
もう少しまとめてから書くようにします。
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