🐴大井10R(Jpn1) JBCスプリント🐴

JBCスプリントの考察を行いたいと思います!


東京盃の振り返り

当日の馬場状況は平均よりも0.7秒程度速く、勝ち時計も過去10年の平均をやや上回る速いものでした。前半のペースは馬場状況を考慮してもややスローでしたが、3コーナーから4コーナーにかけて厳しい流れが続き、全体としてはレベルの高いレースとなりました。展開的には前が有利な状況であったと言えるでしょう。

展開

気になるのは3頭の逃げ候補である1番、9番、15番の動き。
1番のギシギシは内枠を引いており、先行する可能性が高いですが、モズメイメイと1バスラットレオンも逃げ足が速い馬であり、特にモズメイメイは初ダートということで砂をかぶりたくないため、積極的に前に出ることが予想されます。これらの馬の動き次第ではハイペースの展開となる可能性があり、その場合は持久力勝負になると考えられます。

予想

💖本命◎:リメイク(11番)

リメイクを今回のJBCスプリントの本命に選んだ理由は、その卓越したスプリント能力が過去の成績から明らかであること、そして今回の時計のかかる馬場状況に対応可能であるからです!
リメイクは過去にスピードが求められる馬場での適性を示しており、特に4走前のドバイでのレースでは、時計がかかるババで5着に入り、出遅れがあったにも関わらず直線で鋭い追い込みを見せたことが評価されています!
また、プロキオンステークスでの1400mのレースでは、200m長い距離で58kgを背負いながらも競争力を保っていたことから、今回の馬場状況にも対応できると見られています。
追い切りでの状態の良さも本命選出の理由となっており、展開が前に速くなる可能性を考慮しても、リメイクが差し足を生かしてくれる可能性は高いと思っています!
ここは人気でも逆らえないと考えています!

対抗◯:イグナイター(8番)

前走での堅実な2着のパフォーマンスと、
昨年のJBCスプリントでの5着の経験は評価できます!
前走では勝馬には及ばなかったものの、最後まで集中力を切らさずに2着を確保したことが立派だと考えており、昨年のJBCスプリントではスピード面で少し物足りなさがあったものの、今回の砂の変更がイグナイターにとってプラスに働くと予想。
オーストラリアの砂での経験と調教が、時計のかかる馬場での1400mの適正を持つイグナイターにとって有利に作用されます。
体調の変動が激しい点を除けば、当日の状態が良ければ上位争いに加わる可能性が高いと考えています!

▲:リュウノユキナ(5番)
☆:バスラットレオン(14番)
△:ダンシングプリンス(15番)

【推奨買い目】

◎の単勝 
◎→◯、▲、☆の馬連、馬単 
◎から◯、▲、☆を相手に△を3頭目で
3連複と3連単を購入します!

以上になります、参考になれば嬉しいです💖
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