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3歳おめでとう、KUUMA inc 。

おめでとう、KUUMA inc. 。
今日で3歳になります。昨日はスタッフからHiraku Ueda さんの紙とセロテープで作った熊のオブジェを贈ってもらって、嬉しすぎて興奮値1000を越しました。ありがとう。

KUUMAのほうにも載せたけれど、こちらにも。
ちょっと長文になるけど、振り返ってみたいと思います。

2年目から社員1号のかのこちゃん。負けず嫌いで泣き虫で誰よりも努力する若きエース。クウマではどんどん良いコンセプト作れるようになってるし、昨年末には出版社さりげなく を立ち上げ、忙しいなかそれも大事に育ててる。かのこちゃんのおかげでクウマのクリエイティブは進化したと思う。

3年目から社員2号の真文(まぶ)くん。誰かのために動きたい欲が人一番強く、破天荒クウマ女子(わたしとかのこ)に振り回されながら物腰やわらかに仕事をこなす縁の下の力持ち。まぶくんがいるからクウマではお客様と伴奏する仕事も安心して受けられるようになってきた。

ふたりと、それからいつも一緒に良いもの作ってくれるとてもつなく心強いパートナーのおかげで、クウマの売上は毎年右肩上がりです。フリーランスのディレクター職が関西にほとんどおらず、どう自分の価値を喜んでもらってお金にかえていくかいつもどこか冷や汗かいて戦ってきたときから想像もつかない場にいると思う。
KUUMAを、育ててるようで育てられてます。ほんとう子育てと一緒です。

クウマは大企業にしたいわけじゃないし、有名になって新しい仕事がバンバンしたいわけじゃないこともはっきりしてる。でもちゃんと責任はとっていきたい。
ちっちゃな街で、自分らしさを自問自答しながら学び続けて、誰かの役にたとうとしている私たちがいて、それを買ってもらってる。そこに絶対責任をもちたい。中途半端なもの作りたくない。やるからには絶対喜んでもらいたい。それが生き物たちや地球にも嬉しいことなら、なお嬉しいなと思う。

4年目を迎え、今年も新しい仲間がはいってくれたらいいなと思っています。なんか良さそうだなぁ、クウマの仕事みたことあって好きだなと思ってくれ方がいたら嬉しいです。どんなふうに一緒にできるか相談できたらと思います。

シェアなんかもしてもらえたら、また嬉しいです。

HP:ちょっと更新しました。


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