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第二弾!【子どもに聞いた、大人に言われたくない言葉!】

今日は、5位から1位です。
ちょっとずつでも言う回数を減らしていけたら良いですね!


◆5位 「勉強しなさい」
・とにかく嫌。よくある「今やろうと思ってた」を信じてほしい。勉強しないとこうなるよとかちょっとでも勉強やってみようかなって思える声がけが欲しい。
・何かをやろうとする時によく言われる。今は違う事をしていて、後で絶対やるので、自分でやることは決めたいです。
・勉強しようとしているのに、しなさいと言われるとやる気がなくなる。

◆4位 「〇〇ちゃんはできるのに、何でできないの?」
・その人、その子自身を見ていないんだなと感じてしまうから。
・自分には自分の限界があるのにそれをほかの人と比べないで欲しい。
・比べられるのはとても辛いです。
・個人差はあるし、個性だってみんなにあるものであるのに、他人と比較して劣っているから責めるのは、その人の成長を見つめているのではなく、人のことを都合のよいものとして扱っているだけの場合が多いと思う。

◆3位 「早くしなさい!」
・自分が1日の予定とかを立てているのに、それを何も考えてないと決めつけて言ってくるから。
・やろうとしてる時に言われるともっとやる気がなくなる。
・焦らずマイペースでやりたい。

◆2位 「もう勝手にしなさい」
・本当に反省してごめんなさいと言っているのに…。
・もう見捨てているということなので一番大人に言われて傷つく。
・放置しないで欲しい、ちゃんと見て欲しい。
・勝手にしなさいと言われても、実際には勝手にできないの知っているでしょ?

◆1位 「こんなこともできないの?」
・自分が何もできないように感じる。
・子どもは間違えから学ぶと僕は思っていたのに…。
・人はそれぞれ違うのに、なぜできなかったの?と言われると、いやな気分になる。
・自分が大人になった今言われてみてほしい。子どもも同じように心やプライドを傷つけられるのを理解してほしい。







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