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【オーバーウォッチ2】闇のゲーム、民度が低いと言われる所以。君は大丈夫か?

リマークス

オーバーウォッチを1から遊び続けて5年、酸いも甘いも知る私です。
オーバーウォッチは闇のゲーム、民度が低いと言われていますが、実際に遊んでみるとすぐには実感はわきません。プレイヤーが一定のレベルまで達すると、扉が少しずつ開き、闇が顔を出すイメージです。

今回の記事では攻略ではなく闇のゲーム、民度が低いといわれるレベルはどの辺りなのか〇〇期と記載し、具体的に書いてみました。
先に言ってしまうと「闇堕ち期以降」です。

超初心者期

・キャラが多すぎてどれを使えばいいのかわからん。
・どのキャラが強いのかわからん。
・ロールの違いがわからん。
・アビリティの効果もわからん。
・ULT?なにそれおいしいの?
・ルールなんてわからん。
・D.Vaがかわいい。このキャラ使おう。

始めたばかりでわからないことだらけ。とりあえずワチャワチャしながら、目の前の敵を撃ちまくっているだけで、試合に勝とうが負けようが楽しいと思える時期です。誰しも通過する時期であり、今にして思うとこの時期がオーバーウォッチを純粋に楽しめている時期かもしれません。何も知らぬことは最も幸福である。

知識習得期

「ファラがキツかったのは、ジャンクラットやシンメトラが相性悪いからか。今度はソルジャーやキャスディを出してみよ」

自分にあったヒーローを見つけた後、上手くなるため、ひたすら練習しますよね。アビリティやキャラコントロールの理解が深まってくると、次にぶつかるのがアンチピックの壁です。
リーパーは強いと思っていたけど、中距離〜遠距離からアッシュやウィドウメイカーに狙撃されデスを繰り返してヒーローごとの強みや弱みを否が応でも自覚させられます。ヒーローの基本コンボ、相性、立ち回り等、ルール等、Googleで自発的に調べる時期になります。

ここまでなら光のオーバーウォッチで留まっていられる最低ラインです。ここから先は禁断の果実をかじってしまったアダムとイヴのように、オーバーウォッチの闇に徐々に堕ちていくんです。

チーム連携が病みつ期

「次、竜撃剣使うからナノ・ブーストお願い」
「敵のシャターよく止めた!ナイス!」
「今のバリアのおかげでキルとれたわGJ」

味方との連携がうまく決まり、試合展開を有利に進められると、たまらない快感を得られます。私も過去いろいろなゲームを遊んできましたが、オーバーウォッチでしか味わえません。唯一無二です。

オーバーウォッチを遊び続けてしまう人は花の蜜に誘われるミツバチのように、快感を求めてしまう傾向にあります。しかしたどり着く先は蜜ばかりとは限らず、たくさんの苦汁を舐めるとは想像もしていないのです。

闇堕ち初期:愚痴&独り言

「なんでサブヒーラー×2の構成なんだよ」
「1人で突っ込んで〇んでんじゃねぇよ」
「ルールわかってんのかお前」

オーバーウォッチは各ロールごとにやるべき仕事、やれるべき仕事が決まっていて、ロールの範疇を超えての仕事にほぼできません。例えばヒールが足りないからソルジャーのバイオティック・フィールドでヒールしようとも、ヒールを本職とするサポートの代用にはなりません。せいぜい無いよりマシ程度です。
だからこそ本来の仕事を放棄している、できていないと感じたプレイヤーは不満が爆発、冒頭の台詞が口から思わず出てきてしまうんです。自身が得た知識があるがゆえ、自分の方が同じヒーローでも高い練度で扱える自信があるがゆえ、状況打破できない試合内容にイライラが蓄積されていきます。

闇堕ち中期:チャットやVCで批判

今までは独り言で済んでいたレベルだったのが、とうとう他の味方が見える、聞こえる場所で直接批判してしまいます。
「trash damege」
「noob tank」
「healer diff」
「heal?」
「fuck DPS」


英語に限らず日本語でもゴミ、雑魚、〇ね、カス等、チャットに書き込んだり、ボイスチャットで暴言を自然と吐いてしまう。「オーバーウォッチ初心者はチャットやVCをOFFにしましょう」と推奨されるのは、暴言を目の当たりにしてメンタルをやられないための自衛手段だからです。

彼らは他人が仕事をしない・できていない、自分の思い通りにいかない、自分はもっとうまく立ち回れるはずなのに味方がゴミすぎるからできていないetc…といった(自責ではなく)他責だからこそ他人を許せません。
ちなみに他責なので味方批判はするけど、自身は一切反省しませんし、自分は一定以上の仕事をできていると思い込んでいます。会社の中でもこんな上司や同僚もいませんか?はい、みんなから嫌われるタイプです。

闇堕ち末期:ファンメ送信、SNSや掲示板に晒す、トロール行為を行う

【ファンメ】チャットやVCの暴言では飽き足らず、対象となるプレイヤーにプレイステーションアプリから「〇ね」「ゴミ〇〇」といった人を不快にさせるメッセージを送りつけます。

相手からすると味方メンバーから突然、ケンカ腰でメッセージを受信するためドキッとするでしょう。別ゲームのDBD(Dead By Daylight)で鬼をしていた時なんかはキャンプ(1人の生存者に執着する)行為をしただけで、生存者からメッセージがくるぐらいでした。

オーバーウォッチも自衛手段として、フレンド以外からのメッセージを受信拒否している人も多いです。(もしも受信した場合はソニーに通報しましょう。人種差別、差別用語、悪質性が高いと即対応してもらえます。)

【SNSや掲示板への晒し行為】
Twitterや掲示板等でBattle.netのアカウントやPSIDを書き込む行為です。
「PSID:XXX ファラが暴れているのにピック変更しない」といった可愛いものから、「ラジオチャットで回復要請連打、チャットで暴言を吐いていた。PSID:XXX TwitterID:@×××」といったPSID、TwitterIDを紐づける悪質なものまであります。

私も晒された経験はありますが、その場でチャットなりボイスチャットで文句を言えばまだ喧嘩(対話)できるのに、相手はしてきませんでした。(その場で言えずに)便所の落書きと揶揄されている5chに書き込む姿を想像すると、「陰湿で惨めな人間にならなくて良かった」と心の底から思いましたね。

【トロール行為】
自ら落下でデスを繰り返したり、リスポーン地点から出てこない、放置等、試合にちゃんと参加しない行為です。
オーバーウォッチ1のライバル・プレイのレート変動は勝利した場合のみ、レートが増加する仕様でした。負け確定、勝てないと感じたプレイヤーがトロール行為をしていました。オーバーウォッチ2は試合結果だけではなくスタッツ(キルデス比やスコア等)を見ている可能性が高く、トロール行為は減ると思っています。

明鏡止水期:闇堕ちから光のオーバーウォッチへの回帰

Gガンダム世代の人にはすごくわかりやすい。復讐に燃える主人公ドモン・カッシュが怒りのままでは憎きキョウジ・カッシュに勝てないことを悟り、明鏡止水の心に覚醒し人として成長していく熱い物語なのです。
ガンダム作品としては異端(格闘)ですが、オススメですよ。

何のわだかまりもなく、清らかで澄みきった心境のこと。

出典:goo辞書「明鏡止水」

味方のハルトでチャージで突撃しても「あ~、そういうタイプの人ね。じゃあこちらもチャージに合わせて動くか」とか「射線通っているところで回復要請しているのに、ヒールもらえないな。自分でヒールパック取りに行くか」とか、「チャットで暴言吐かれてるな、相手にせずに通報しとくか」といったようにとらえ方が変わります。

味方に期待しない、自分で何とかする、自分が味方に合わせて勝利へ導く。
勝敗なんて自分1人が試合の勝敗に関与できるには限界がある。
オーバーウォッチを遊びつくした先にようやくたどり着ける境地です


なぜなら明鏡止水の境地にたどりつくまでにオーバーウォッチを辞めてしまう人が大半だから。「民度が低くて辞めた」「暴言でメンタルが耐えられずやめた」「味方がクソすぎてやめた」「味方ガチャだから辞めた」等々。
闇堕ちの部分に触れたり、自身が闇堕ち状態のまま、何かしら理由を付けてオーバーウォッチを辞めてしまうからです。オーバーウォッチ1でも多くの人が「APEX」や「VALORANT」へ移行したと聞いています。別にそれが悪いことではありませんし、人によって費やす熱量や時間が違うので仕方がないと言えます。

闇堕ち末期まで経験した私から言えること

私自身は「なにやってんの?戦犯するなよ」「ヒール量足りないの自覚したら?」「ライバル・プレイにくるな。クイックプレイに籠っていろよ」といった内容のメッセージを送った経験なら何度もあります。

しかもソニーの規約違反に抵触しないレベルでメッセージを送り、相手が自爆(暴言)したらしめたもの。そのメッセージで相手を通報してペナルティーを受けさせる卑劣なやり方をしてました。この場を借りてお詫び申し上げます。ほんとうに申し訳ございませんでした。(今は一切していませんよ)

ゲームは生活必需品ではなく、しょせんは娯楽です。娯楽だからこそ主たる感情として「楽しさ」に重きを置くはずが、闇堕ちしていた時は楽しさよりも苛立ちが勝っているように感じました。老婆心ながら「闇堕ちする前にオーバーウォッチをいったん距離をとらないと性格が歪んでしまうよ」とお伝えしておきます。

「あなた(筆者)は今、明鏡止水の境地なのか?」と問われれば、正直なところ一歩手前ってところです。「うーん、こいつ(味方)〇〇だな」「なにデス繰り返しとんねん」「どこで回復要請しとねん」等といった独り言(VCにはいれない)でよく言っちゃってますから。ただ闇堕ちしていた時ほどの、感情の高ぶり(激高)や極度のイライラはしていないですね。

ソロでしていれば味方なんてガチャなんで、勝つときもあれば負ける時もあります。配られたカード(味方)で最適解だと思われる展開するしかないってことです。

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