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*ハンドメイド作家さんインタビュー* No.1

今回のパールプロジェクトに携わってくださっているハンドメイド作家さん。
そんなハンドメイド作家さんの魅力に迫ります。

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prikish 小松 聡子さん

【記憶に残るハンドメイドアクセサリーを】

〜ハンドメイドアクセサリーで喜びやときめきを〜

母の顔とハンドメイドアクセサリーの職人の顔を持つprikishの小松聡子さんにお話しを伺いました。

インタビュー中もずっとニコニコされており、明るく元気な小松さん。

小松さんのハンドメイドブランドprikish(読み方:プリキッシュ)の
コンセプトは「喜びやときめきを忘れない どことなく可愛い大人の女性へ」

prikishは柔らかい素材が特徴の “豚革” を染色してアクセサリーに
使用しているのが魅力。
 
毎日つけたくなるようなこだわりと革の温かみを感じました。
 

 
 
〜趣味を仕事にすること〜
「本格的にハンドメイドを始めたのはほんの1年前なの。」

ハンドメイドを仕事にする前はずっと趣味でやっていた小松さん。

ほんの1年前から始めたとは思えない、ブランディングの素晴らしさに
圧倒されました。

現在は子育ての合間にアクセサリーを制作しているそうで、
女性の働き方について色々と質問をさせていただきました。

「『仕事』でなくても、女性はずっと働いてるようなもの。

人それぞれ自分らしいと思える働き方や、
自分の環境に合った働き方ができることが理想だと思います。

私は今それに一歩足を踏み入れたような感じです。」
 
 
働く女性が増えている現代だからこそ、十人十色の働き方が存在して
良いのだと思いました。
 
 
そして趣味を仕事にすること。
もちろん楽しいだけではなく、大変なこともあるそうで・・・
 
 
「百貨店などに置いていただけるようになってから特に、革の仕上がり(色落ちをしまいように染め方に気を付けたり)や品質に気を付けるようになりましたね。」
 
 
以前設計のお仕事をやられていたそうで
細かいところまで追求されていることが納得できます。
 
 
お客様目線を大切にし、見やすい、買いやすい売り場を作りを、出店する中で試行錯誤を繰り返しす粘り強さがインタビューからとても伝わってきました。
 
 
 

 
〜街、写真で目にしたときの喜び〜
イキイキとハンドメイドアクセサリーを作り続けられる小松さんの
原動力はなんでしょうか?
 
 
「卒業式や入学式など、子どもの成長や家族の大切なシーンに
私が作ったアクセサリーを身につけていただけること。
 
またその時の大切な思い出の写真におさまるということに
なんとも言えない喜びがありました。」
 
 
お客様の声を直接聞けたり、見かけたりするのはハンドメイドアクセサリー
ならではですね。
 
 
今後について小松さんは 
 「これからも皆さまの記憶に残るアクセサリーを制作したいです。」
 
 
記憶に残るアクセサリー。
 
小松さんのハンドメイドアクセサリーに対する想いと革の温かさ。
今後もどのような作品が出来上がるのかが楽しみです。

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今回のパールプロジェクトでは、prikishの革×パールのハンドメイド
アクセサリーを店頭にて販売致します。完成品が楽しみです*
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HP:http://prikish.p2.weblife.me/

Instagram:http://instagram.com/prikish_satoko

Facebook:https://www.facebook.com/prikish.s/
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学生団体Relien 杉山佳子(すぎやまかこ)

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