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*ハンドメイド作家さんインタビュー*No.2

今回のパールプロジェクトに携わってくださっているハンドメイド作家さん。
そんなハンドメイド作家さんの魅力に迫ります。

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primula 谷口由花さん

【お客様の “欲しい” をカタチに】

〜ハンドメイドが息抜きに〜

primulaの谷口由花さんにお話を伺いました。

谷口さんは2年間会社勤めをされた後、独立。
なんと、独立されてまだ1年目。
1年目を感じさせないくらい、ブランドが確立されています。
 
独立される前はSEのお仕事をされており
バリバリの理系女子。
25歳の若さで独立を決断された谷口さん。
 
そんな谷口さんは大学生の頃からハンドメイドアクセサリーを趣味とし、
ECサイトで販売もしていたそうです。
 
 
谷口さんのハンドメイドブランドprimula(読み方:プリムラ)の
コンセプトは「大人の女性をさらに輝かせるアクセサリー」
パールとスワロフスキーの輝きが特徴のprimula。
 
 
スワロフスキーの輝きに劣らない、谷口さんらしさがアクセサリーに
表現されています。
 
 
 
 
〜パール×スワロフスキーが確立されたきっかけとは〜
 
「『女性を輝かせるアクセサリーをコンセプトに作りたい』。そこで昔から親しまれているパールとキラキラのものを使いたいと考えました。
スワロフスキーはガラスですが、宝石に引けを取らない輝きがあったため選択したことがきっかけです。」

 
光によって輝きを放つスワロフスキー。
売り場作りにおいてのこだわりを質問しました。

 
「スワロフスキーは光(ライト)が大切なので
光に当たる角度や色に気を遣っています。」

 
角度によって見え方が変わるスワロフスキー。
場面によって異なる表情を見られる思うと非常にワクワクします。

 
 
 
〜会社勤めを辞め独立の道へ〜

 
独立する前に趣味で制作されていた時、仕事との両立は大変だったのではないでしょうか?

 
しかし谷口さんは
「ハンドメイドが息抜きになっていたので苦ではなかったです。楽しくやっていました。」

 
“好きなこと”を追求されている方はこんなにもキラキラ輝いているのだと感じました。

「社会人になったら息抜きも大切だから見つけておいたほうが良いですよ!」

 
私は来年から社会人になるため
様々なアドバイスをいただきました。

 
 
 
 
〜お客様の『欲しい』を叶えられる〜

「イベント等でお客様から『SNSにアップする写真を楽しみにしてます。』とお声かけいただくときはとても嬉しいです。」

「お客様と会話をしながら選んでもらえることが楽しみの一つになっています。」

ずばりハンドメイドを仕事として良かったことをお聞きしました。

「直接お客様とやりとりができることで、お客様の欲しいものを作って
お届けできることです。
 
会社員時代にはお客様と直接お話しすることができなかったのですが、
ハンドメイドを仕事としてからお客様の反応がダイレクトに伝わり、
とてもやりがいがあります。」
 
 
お客様の反応や声を直接を聞くことができ、お客様の“欲しい”を叶えられるのは
ハンドメイドのお仕事ならですね。
 
お客様との直接のやり取りを大切にされている谷口さん。
谷口さんの温かさがそのまま作品になっているように感じます。
 
今後の作品もとても楽しみです。
 
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今回のパールプロジェクトでは、primulaのパール×スワロフスキーのハンドメイドアクセサリーを店頭にて販売致します。どんな作品が完成するかワクワクです*

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HP:http://primula-shop.com

Instagram:http://instagram.com/primula.y

Facebook:https://m.facebook.com/primula.by.yuka/
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学生団体Relien 杉山佳子(すぎやまかこ)

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