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【人生に自由を】今より自由な生活を手に入れるにはまずはここから

こんばんは!マネーライダーです。


皆さんお金、欲しいですよね?

きっとほぼ100%の人がイエスと答えるでしょう。私もですw


恐らくこの記事を見ている人の大半は、そのお金を手に入れるために働いていると思います。

平日の自分が持つ24時間中の8時間を会社へ渡して、その対価として「給与」を貰っていますよね。


では、平日に1日8時間働いて月20万円を得ているとして、さらに10万円の収入を増やすためにあなたならどうしますか?


夜勤でバイトをする、残業を増やす。。。

こんな感じで労働時間を増やそうと思っていませんか?


この考えでは、ある程度のお金は増えるかも知れませんが、どんどんと自由が奪われてしまいます。




労働所得と不労所得


給与というのは自分が働いた対価で貰ういわゆる「労働収入」です。

労働収入では自分が実働するため、時間的制限もあり、労力も使います


では「不労所得」という言葉を聞いたことがありますか?

不労所得は、文字の通り自分が実働して労力を費やさなくても得られる収入のことです。

分かりやすく言えば、寝ててもお金が入ってくるということ。

「そんなのあるの!?俺もそれ欲しい!!」と思いますよね。

少し落ち着いて話を聞いてください。


この「不労所得」を得るためには、基本的にその収入を生み出してくれるモノへ「投資」をする必要があります。


そして不労所得を得る1番の理想型を言うと

生活費<不労所得(生活費:月20万円<不労所得:月25万円)


不労所得で働かなくても毎月の生活費より多くの収入が入ってくる状態です。

こうなれば、お金は雪だるま式に増えていきます。


ここでは投資の内容について難しくは書きませんが

上記の例で言えば、複利と言うものを利用して

毎月余る5万円をさらに投資して、月25万円→月30万円にする。(5万円投資して月5万円アップと仮定して)

支出を変えなければ、毎月の余り10万円を投資して、月30万円→月40万円


こんなにいい話はないですが、こんな感じで増えていきます。

ですから、理想を目指すなら「生活費<不労所得」です。


アインシュタインも絶賛!複利の力


少し話は反れますが

先ほど触れた複利について、その恐ろしい程の力について少し触れてみます。

複利とは、利子にもまた利子がつくことで、利子を元金に組み入れて運用することで複利になります。


まずは民間銀行へ毎月5万円を10年間貯金したら、どのくらい貯まるか分かりますか?





この通り元本の「600万円」と利息の「298円」が貯まります。






では、ある商品(利回り7%)に毎月5万円積み立てるとどうなるか。







もちろん利回りが7%あるので最終金額は高くなります。

利回りが高く複利効果も高いので、グラフも直線ではなく何となく曲線になってますね。

このグラフが曲がるほど複利の効果が高いと分かります。


そして、ここからが複利が本気を出します。


これを20年積み立ててみるとどうなるでしょうか?

600万円でこのくらいだから1200万円積み立てれば1800万円くらいかなと思っているそこのあなた!







ドーン!




かなり膨れ上がりましたね。

実際に積み立てたのは1200万円ですので約1400万円の利益になりました。

これが複利の底力です。長期的になればその分複利で得た利益でまた複利を使い雪だるま式にお金が増えていきます。



銀行貯金も複利を使えますが、20年積み立てても



利息は1195円。。。

いくら複利が長期で運用すれば効果が大きいとは言え、この利回りの低さではその力を発揮できません。

これを見て貯金をする気になれますか?

私はなりません

複利という最強の武器を使うには、ある程度の利回りのあるものへ投資をしないとその恩恵を受けることができないのです。


確かに銀行預金は安心安全の風潮が強く、投資は危険なイメージがあると思います。

もちろん利回りを求める投資を行う上では、銀行預金のような安心安全な投資に比べてリスクが付いてきます。

そのリスクヘッジを行うことも必要になってきます。


ですが、その手間を行うことでこれだけの差が出るのであれば、私はやるべきだと思います。


このお金がお金を産む仕組み「複利」は、あのアインシュタインも「人類最大の発明」と言っています!




不労所得を得て選択の自由を手に入れる


では話を不労所得へ戻します。


理想は不労所得のみで生活ができれば言うことないですよね。

しかし、最初からそれは難しい話になります。


では、毎月10万円でも不労所得があったらどうでしょう?

働かなくても10万円はお金が毎月入ってくる状態です。


恐らく景色が変わるでしょう。


10万円ですと、本業として何かしらの仕事をして給料を稼ぐ必要はありますが、選択の自由度は大きく変わると思います。


・仕事の選択の自由

・時間の自由


10万円は不労所得があるので、会社の給与に依存しなくてもよくなり、フルタイムで働く必要がありません。また、好きな仕事を選ぶこともできます。



これが20万円になったときは見える景色は一変するでしょう。


働かなくても生活はできる状態なので、仕事もやりたいことをやればいいですし、休みたいなら休めばいいですし。

羨ましい世界ですね。。。



じゃあ、月10万円の不労所得を得るにはどうしたらいいでしょう?


色々方法はありますが、運用の世界では王道なプランで大体ですが6〜7%の利回りで運用できると考えています。

その利回りで考えると1600〜1700万円程度のお金を用意して運用すれば、年間120万円(月10万円)を得ることができます

簡単ですね!1700万円用意して王道プランで運用するだけ!w



わかっていますw1700万円なんて用意できねーよ!って感じですよねw


つまり何が言いたいかと言いますと

不労所得を得るにはタネ銭が必要なのです!!(ココ最も重要)


いきなり大金を手に入れようとFXやMLM(マルチ商法)などに手を出す人がいますね

厳しいことを言いますが、ギャンブルや博打のような投資意外では、いきなりお金を生み出すことはほぼ不可能と考えてください。


別に1億円用意しろとは言いません。1700万円でいいのです。

1,700万円なら給与を貰っている人なら貯められるはずです。


もう一つ大事なのは、いち早くタネ銭を貯めることです。

1700万円用意するのに30年もかかっているのでは遅すぎます。

早く貯めて運用を長く行っていけば、それだけお金は増えますので、早く始めればメリットも大きくなります。



なので、次にお伝えするのは不労所得を10万円得るためのタネ銭を貯めていく過程で大切なステップです。


項目で表すと次の通りです。

⑴ 給与以外で稼ぐ(労働所得のみでは限界があり時間がかかる)

⑵ 効率よく貯める(余分な支出は抑える)

⑶ 投資をして増やす(お金を働かせる)

⑷ 資産を守る

「稼ぐ」「貯める」「増やす」「守る」このステップを頭に叩き込んでください


このステップを繰り返して行けば、不労所得が月10万円または20万円と余裕が生まれ人生の選択の幅も広がります。


しかし、このステップを踏んで行くにはお金の正しい知識が必要になります。

投資や運用の世界では、お金を増やしたりすることができる素晴らしい世界ですが

罠がたくさんあり、知識のないまま入ると、頭の良い人たちが作る悪い仕組みに飲み込まれてお金を搾り取られてしまいます。


そのため、しっかりと学ぶことがまず始めにやることです。

色んな本を読むのも良いし、人に教わるのも良いと思います。投資の世界の悪い部分を見極められるような知識がついてきたらいざ実戦に移していきましょう!

そして、まずは月に5万円でも不労所得の獲得を目指してみてはいかがですか?


最後にまとめますと


・ 不労所得で選択の自由を手に入れよう

・ 不労所得を得るにはタネ銭が必要

・ お金を増やすなら「複利」の力を利用しよう

・ タネ銭を早く貯めて早く運用するには「稼ぐ」「貯める」「増やす」 「守る」のステップを繰り返す

 


今回はざっと自由を手に入れるにはというテーマで話をしてきました。

次回以降はこれをさらに噛み砕いて話していこうと思います!

皆さんで自由のための不労所得の獲得を目指していきましょう!


最後まで読んでくださりありがとうございました。




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