グラウンドソフトボール

こんにちわ。
今日は学生時代の部活のことを書きたいと思います。
ぼくはグランドソフトボール(盲人野球)をやってました。
小学校6年制から鍼灸マッサージ専門課程を卒業するまでやってました。
徳島は強くて有名で徳島の出身と言うと社会人チームで喜ばれるぐらいの学校でした。
そんな中1塁まで走るのも腰が引けてたぼくがなんとエースで4番になれました。
ほんま奇跡ですね。
それでなんと中四国大会ノーヒットノーランで優勝すると言う大それたことをやってしまいました。
あれで一生の輝きを使い果たしてしまったかもしれませんね。
それで周りにもチヤホヤされてそから天狗になってしまって社会人になって泣く羽目になるんですがそれはまたの機会に。
ほんま今はなにやってもだめだめ人間ですが唯一誇れるぼくの記録です。
けどあの時の辛い練習やチームワークは今もしっかり生かされてると思います。
だめだめなぼくに見放さずピッチングを何年もかけて育ててくれた監督に感謝します。
あの先生がいなかったら今頃はほんまになにもできない人間になってたと思います。その先生にいつかあの世で先生のおかげで良い生き方ができましたって報告できるように残りの人生頑張らないと。

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