学生の金欠をなんとか脱出する方法3つ | 社会人・派遣・フリーターの方も参考になるかも
学生向けに書いてますが、お金をどう作っているかの方法について書いてますので、バイトや派遣、一般の方も参考なると思います!
学生っていつも金欠ですよね?
私はそうでした(笑)
お金ある学生の方はこれ以下は時間もったいないので読まなくともいいと思います!
本題にもどって学生でお金がない場合、取れる手段はあまりありません。
もちろん必要な金額と残された時間にもよりますが…
最近多くの学生がお金が足りない!と言って悩んでいるのはやはりスマホ代ですね。
親に払ってもらっている学生はいいですが、自分で払っていると月末?の2,000円とかが
かなりきついんですよね…
そんな時に限って家賃とか光熱費とかかぶったりして…
スマホ代は大丈夫な学生でも、交際費とか通販で買った服の代金とか色々とお金が足りなく理由は
あると思います。
最終的には20歳以上でバイトしている学生さんは、カードローン砲と言う秘密兵器は使えるのですが、
それは本当に秘密兵器なので、いざというときまで秘密にしておいておきましょう。
それとここでは、親、友達、先輩、後輩などにお金借りる事は書いてません、だって借りれる人は
ここ読む前にすでに借りてると思うから…
と前置きはこれくらいにして、学生がお金を準備する方法を、必要な金額と時間別で紹介していきます。
まず、方法一覧です。
1.1,000円までの少額を今すぐ準備したい
2.1万円くらいをなんとかしたい
時間が「ない」場合(即日にお金を準備したい)
時間が「ある」場合(1週間位は平気)
3.5万円以上を準備したい!
大きく上記3つの方法を紹介していきます!
1.1,000円位をすぐになんとかしたい
これは単純です、あなたがもつ口座の小銭をかき集めましょう!
口座1つで100円位しかない場合は無理ですが、2,3個口座を持っている学生さんなら
それぞれ少しずつ小銭が口座あると思います。
それを集めるのです。
ただし、みんなの味方のコンビニATMはお札しか引き出せません。
ではどうするか?
「口座がある銀行のATMで出金する」これだけです。
ここでちょっと注意が必要で、銀行ATMは時間外だと手数料が取られるので自分の持っている銀行の
手数料が取られる時間を把握しておきましょう。
参考までにメガバンクのATM手数料確認URL
三井住友銀行(SMBC):https://www.smbc.co.jp/kojin/fee/atm.html
三菱UFJ銀行(MUFG):https://www.bk.mufg.jp/tesuuryou/atm.html
みずほ銀行:https://www.mizuhobank.co.jp/rate_fee/fee_atm_cd.html
朝早くと夜、この時間帯が手数料を取られる感じですね。
各銀行によって少しずつ違うので確認してくださいね。
ちなみに、りそな銀行はメガバンクではなかったりします(知ってました?)
りそな銀行の手数料はこちら:https://www.resonabank.co.jp/kojin/kinri_kawase/tesuryo/index.html
尚、どうしてもセブン銀行ATMで出金したい場合は、他行からセブン銀行へ1,000円以上になる様に振り込んでから
セブン銀行で引き出すという事ができます。
ここは振込手数料負けする可能性が高いので要注意です。
住信SBIネット銀行・楽天銀行・新生銀行など、一定回数振込手数料が無料な所もあるので、そういった銀行から
振り込むのがベストです。
1,000円以上にすればセブン銀行から出金できます!
以上が1,000円を準備する方法なのですが、これは少しでも口座にお金がある場合です。
口座にもお金がさっぱりない場合は、次の1万円くらいをつくる方法を読んで下さい。
2.1万円くらいを準備したい!
しかも出来るだけ早くお金を準備したい場合。
これははっきり言って何かを「売りにいく」事しかないです。
え?と思う学生の方もいるかもですが、世の中には色々と買い上げてくれるサービスがかなりあります。
そういったサービスが大抵が即日(査定時間は必要です)に買ってくれます。
有名なのはみんなの味方「ブックオフ」ですね。
ざっと見渡して、もう読まなくなった雑誌のバックナンバーとかありませんか?
もし好きな雑誌・小説・写真集とかあれば全部もっていきましょう。
即金で買い上げてくれます。
あとは以下のサービスが店舗で色々買い上げてくれるので、あなたの周りにある不用品と思うものを
うっぱらいましょう。
・ハードオフ(家電・PC・機械関係、スマホ~楽器、洗濯などもOK)
・オフハウス(古着、着なくなった服でOK)
・ホビーオフ(トレカ)
・モードオフ(古着、着なくなった服でOK)
・リカーオフ(飲まないお酒はここで売却! 缶でもOK)
・ガレージオフ(カーナビ、カーステ、マフラーやスポーツシートなど車に関するご不要品を売却)
・セカンドストリート(古着、雑貨!などを売却)
・トレジャーファクトリー(総合リサイクル店 家具・家電)
・コメ兵(ハイブランドな服飾を売るならここ)
・リサイクルマート(総合リサイクルチェーン 店は探しやすいかも?)
有名な所を書きだしましたが、まだまだ地元密着型のお店もあるので、一度自分のスマホで
「近くのリサイクルショップ」を検索してみてください。
意外と沢山ありますよ!
是非、自分ではいらないと思ったモノをもって行って下さい。
すぐにお金になりますよ!
ここまでは比較的時間のない方向けに書いてきましたが、
お金が必要になるまで、比較的時間のある(1週間~10日)学生さんは是非、ヤフオク、メルカリを利用しましょう。
リサイクルショップに持っていくより高値で売れるので!
ヤフオク・メルカリを使う場合、よく聞かれるのが年齢制限です。
規約上、未成年は保護者の同意を得てから利用する事になっています。
と言っても、特に操作をする必要はなくiphoneでもアンドロイドでもダウンロード&インストールはできます。
何か事件?が起こった際、保護者に連絡されるという形なので注意して利用すれば大丈夫です。
(保護者に一言承諾をもらっておきましょう)
なので、未成年でも色々と出品してお金にする事が可能なのです。
ヤフオクは18歳未満は出品できないので、18歳未満の方(中学生・高校生)はメルカリにしましょう。
少し前まで気軽に使えるのはヤフオク位だけで、使うにはヤフーIDを作ってクレジットカードの登録をしてと、
様々な設定をしてと面倒だったのですが、今はスマホだけで出品(画像含む)~連絡~入金確認までできますから
非常に便利です。
と言っても作業はしないといけないないので面倒に感じる学生さんはいると思いますが、お金を作るためにがんばりましょう。
お金がないからと言って、スマホが使えなくなったり督促がくるのはいやでしょう?
洋服なんかも下記の様にジーンズが9,000円とか4,000円前後で売れたりするので、リスクもなく1万円程度ならすぐに売れるのでオススメですよ!
■メルカリ入札結果(売り切れ)
メルカリオークション結果
後は、読み終わった本やCD・ゲームも気軽に売れるので、一度自分の部屋を宝探しの気分でいらないものを探してみて下さい。
以外と見つかると思いますよ!
自分が必要がない「モノ」でも他の人にすれば欲しい「モノ」なので、いやいやこれは売れないだろう、と思う先入観は捨てて探してみるいいですよ。
メルカリの場合は、売るモノの準備、出品、落札、入金という順序があるので実際にお金が手元にくるまで早くても4,5日はかかると思っていた方が良いです。
ですが、リサイクルショップよりも高値で売れる場合が多いので、時間がある方はこのヤフオク・メルカリを使う事を
おすすめしてます。
と、ここまで比較的少額のお金を作り出す方法を書いてきました。
いや、そんな1万とかではなく、家賃とか学費なんで最低5万以上をなんとかしたい場合はどうすんの?
3.5万円以上を準備したい!
正攻法で行くとド短期バイトをしましょうという事になるのですが、そんな運よく時間もバイトないです。
あったとしても金額が大きくなると最低4,5日かかります。
そんな時は最終兵器「学生でも借りれるカードローン」の登場になります(もちろん社会人、派遣でもOK)
最終兵器「学生ローン・各種カードローン」ですが、誰もが借りれるわけではなく下記2つの条件をクリアする必要があります。(難しいものではないです)
逆にクリアすれば学生でも即日に10万円くらいまでお金を借りる事ができます。
そんな2つの条件は…
①20歳上である事(未成年の方はだめなのです…)
②安定した収入がある事(バイト・パートなどでも大丈夫です)
意外と簡単ですよね?
この条件ならクリアする学生さん(一般の社会人、派遣でもOKです)も多いのではないでしょうか?
上記条件が揃えば、あとは身分証明とスマホがあれば申し込めますし、午前中とかに申し込めば、午後にはお金を
借りれたりします!
なので、本当にお金が足りない時にはすごい強い味方になるのです。
もちろん、学生ローン・カードローンはメルカリなどとは異なり、返済が必要になるのでその部分は
よくよく理解しておきましょう。
学生ローン・カードローンでお金を借りる場合は、以下サイトに学生に人気があってお金を借りれる学生ローンを紹介、
お金を借りる方法を具体的に説明しているので興味ある方は一度読んでみて下さい。
https://all-speed.net/sumaho/c2_mokunavi/gakusei.html
学生が金欠状態を脱出する3つの方法を紹介しましたが、どの方法を使うにしてもまずは自分がいつまでに
どれくらいのお金が必要になるのかを考えてから行動をする事をおすすめします。
学生の間は基本お金がないのですが、この記事で少しでも皆さんに余裕がでれば幸いです。
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