なぜ夫源病になるの?
こんにちは!研究員の中澤朋子です。
「夫源病」というビックリな言葉!話題になりましたね。
夫の日常の言動に妻がストレスを感じて、さまざまな症状を引き起こすこと。
夫が原因となって、妻が不調におちいる!
めまい、動悸、頭痛、不安感などなど症状が現れる、ひどい場合は心筋梗塞まで起こることがあるそうです。
お医者さんが命名したという「夫源病」、それくらい「夫が、、、」という相談が沢山あるのでしょう。
ほんとに夫婦とは大変なものだと思います。
愛し合って結婚したのに、なぜそんな事に?
夫源病とまでいかなくても夫の行動にイライラしたり感情が揺さぶられたりすることは誰しも体験されているのでは?
私の体験としたら、、
夫が帰ってくるのが楽しみで、帰ってきたらアレコレ話そう!と思っているのに、、
いざ夫が帰ってきたら
なぜか自分が不機嫌になってしまう!ツンツンしてしまう!という事がよくありました。
これは、実は「こっちを見て~!」と相手の気を引きたい、、とても分かりにくい表現だったんですね(笑)
なんてこじれていたのでしょうか!
夫は私の態度に最初は気遣うもイライラしてきて、、そこからケンカになることも!
我が家の場合は妻源病だったかもしれませんね!(笑)
愛される自信がないゆえの捻れた行動だった訳です。
妻のさまざまな症状にも相手への抵抗感だけでなく、、実は思いがけない無意識が潜んでたりするんです。
そして、どうしても「自分の嫌いなところが相手に映し出される」という仕組みの中にあり、夫婦は誰よりも強烈にお互いを映し出し合う鏡なのです。
この関係性の世界から
「すべては自分との関係性であること」を知るだけで
夫婦関係は本当に豊かに変わります。
真の愛がよみがえりますよ~☺️
「夫源病」の原因は自分自身を愛してないことなんです。
すべては自分との関係性だから、、
では夫源病の方ほど、夫を通して自分自身を愛していけるという!なんてひっくり返った世界なんでしょうか!
新次元思考テクノロジーミロスで自分自身を愛していきませんか?
中澤朋子(なかざわ ともこ)教育者の家庭に育ち、常に正しさを求めての人生。教育大学の美術科を卒業し伝統や美術工房といった「静」の空間から恋愛結婚で嫁いだ先は、自分の生まれ育った環境とは真逆ともいえるほどの言わば「動」の世界。実家ではタブーとされていた事も普通に楽しんでしまうような環境で嫁姑・子育て・パートナーシップ、目に映るものすべてに苦しさを感じ病気やノイローゼも体験。あらゆる癒しを探し求めても癒やされず、心身ともに限界を感じた時MIROSSシステムに出合い「目の前の事象は自分との関係性である」というこの世のシステムを知る。その実践に取り組むと一番見たくないものを見る場所だった家庭が癒しの場に変わり、抵抗し続けたパートナーは“完全なる癒しへの最高の存在であった”ということを体感。これにより、精神的にも肉体的にも、何事も無かったかのように復活。現在は、どんな状況もシステムを知れば一瞬で超えられる事を、MIROSSシステムによって生まれ変わった自身の体験を通して伝えている
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