中央(北陸)競馬予想

新潟1R
◎5 サスケ
⑨ ⑥ 7 3
前走が16頭立てで最後の直線で道を探しながらの走りながらもアガリ2位で6着。そのレースの2,3,4位が馬券内&9着が勝ち上がりとレベルはなかなか高い。
エピファネイア産駒特有の距離延長時、単勝回収率は140%あり、人気の中心9は前走の他の馬がその後今ひとつなこともあり力関係で負けてはいない為に頭からも買いたい。
相手には9はもちろん入れたいが6,7も買いたい。特に7は前走から今回の調教まででタイムや走り方が良化しており、荒れるならこの馬から荒れそう。8が大きく逃げ、番手につく競馬をするなら連対までも。

新潟3R
◎12 セキテイオー
⑩ ⑬ ⑰ 4 14
おそらくここはセキテイオーと4,17の詰めの甘さ決定戦。1600で連続連対の安定性と、良馬場ならば外寄りの枠である6枠の優位を見て軸に。ミルコ騎手が早めに前につけて一気に決めれば勝ち上がりまで。
そこ以外なら前目につけてセキテイオーと同じ戦略を取れる脚のある17、少し小さめの馬体に斤量の軽さと末脚の強さが怖い13、17と0.4差で今回枠有利の10辺りから。

新潟6R
◎2 アルヴィエンヌ
⑤ ⑭ ⑯ 6 17
1度仕上げた後に除外→放牧となった馬。今回の牝馬限定マイルは血統、調教からも適性真ん中と言えるし津村騎手騎乗なら前目につけての高速巡航でそのまま押し切れるメンバー。馬体重だけが怖くて前回からこの調教を見るに輸送後440半ばは欲しい。
林厩舎の牝馬、新馬の馬券率は高いのもよし。
相手には時計の出ている5から主に仕上がりの良い14,16に流したい。

新潟9R
◎7 ジョウショーホープ
⑤ ① 9 2 4
前走後に騎手も言っていたように動きが良く、気性も素直で反応が良い馬。調教の仕上がりも良く、栗東坂路54.0-38.7-24.3-11.6は2歳にしたらかなりラストが速い。前を主張する4,8の次くらいで競馬出来るなら勝ちは難くない。
相手候補に5。前走ではレース運びの上手いイコサンを直線の加速と武騎手の仕掛けで勝ちきった。鞍上三浦騎手に変更が大きなマイナスも力関係なら。

新潟11R
◎1 アルーリングウェイ
⑥ ② ⑨ 4 10 15
まずハンデ戦でこの斤量、内枠は好材料。調教では併せた馬が一杯に走る中最終追い切りで自己ベストを出すなど上々。藤岡祐→藤岡康の騎手変更はマイナスだが下手なことをせず中団より前に居てくれたら勝てる競馬のできる馬。
相手には2,6,9から。2は前走5着ながら上がり最速、チグハグな競馬だったが騎手が上手く捌けるなら末脚一気もある。

札幌10R
◎10シンヨモギネス
⑤ ② 9 12  6
去年の8月にも函館→札幌のローテで仕上げており、ダート1700を勝ちきった実績持ち。前走でもアガリ2位の末脚は健在で、この相手なら多少ゲートで遅れても追い込んで頭まで狙える。
相手筆頭には5。札幌滞在、前走2着も3着に0.5差で上がり最速と負けて強い内容。そのレースの3,6着の9,12は前走より斤量2キロ減でチャンス有りか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?