修学旅行でロールするときれじが考えていたこと。（キャラメイク編）

おはようございます。れじです。
普段何を考えてロールしてるか書きます。
この時点ではどういう方向性で記事書くのかはっきり考えてないのでどういうテンションでいくかは分かりませんがまあ、始めます！

０．【前提条件の整理】
①　今回のロールは完全に、
マンション人狼本編とは切り離されたロールをしています。
というかマンション人狼ってご存じですか？
私は知りませんでした。
なんかマンションに集まってやってるようなカジュアルな雰囲気でロールプレイをやる人狼かと思ってたら、あれは「マンションみたいな部屋割りがある状態での人狼」って意味で、今回ロール面にはあんま関係なかったんですね。
普通の人狼に＋して足音みたいなヒントがあったり、部屋であることに意味があったりしてゲーム性が増しているのでゲームとして遊ぶのも楽しそうですが、本記事ではロール面しか触れないので一切そういう要素出ません。ご了承を。その部分は別の記事読んだり説明受けたりしてね。

②アイコンチップ・名称はじっぷさん作成のものです。
なのでハードは用意されていたので私が容易したのはソフト面（内面）のみです。

③設定は下記の通り

長いので要点だけまとめると、
・修学旅行としてマンション人狼を行う旅行を行う。
・死んでもゲーム上で死ぬだけであって何も変化はない
・闇設定はだめよ
くらいがルールです。
この村が『修学旅行』って呼ばれてるのはそのせいですね。
まあ難しく考えなければ１年～３年の共学高校の男女が一か所に集まって修学旅行のロールが出来る場が提供されていたって言い換えていいです。

１．【さてキャラメイク】
さて、キャラメイクです。
今回の使用チップはじっぷさん作成の大神学園セットです。
男女ともに格好よく可愛く共学のロールするには最高のチップの一つだと思います。最高なのでご覧くださいね。↓
http://electricbuster.jeez.jp/jnro/chipset/set01b.html
んで、このチップ取得は基本的に最初の宣言の順番による「早い者勝ち」な側面があり、今回ちょっと自分は参加が特殊で後発で入ることになったため、すでに使われているチップが16枚近くありました。それ以外から選ぶことになります。

これが私は個人的に結構不利でもあり有利でもある部分だと思ってます。
不利な点はもちろん「キャラの使用チップを選ばれていないものから選ぶことになった」こと。
有利な点は「共学の男女比や雰囲気の想定を作ることが出来た」ことです。実は誘われて日程調整して参加不参加決める段階から、この私より先に参加してる人たちのキャラは閲覧できていたので、あ、男女比１：１の場って結構貴重、と思って喜んで飛び込んだって経緯があります。
私はホモソーシャルも百合の園も大好きですが、それと同じくらい共学学校の環境が好きなんですよね。しかも１：１くらいの。

はい。その上で今回やりたいことはざっくりと、その「共学」という舞台設定を生かしたコイバナや青春の謳歌にほかならず、それ以外のことはなんも考えてません。
そしてもう一つ前提としてこの一個前に参加させてもらった別のRP村（ｻｲｺｰ音水村による『ギムナジウム』）で最高のNLを経験しているので、その目的を持ちながらも自キャラは一歩引いたところからそういった交流がしやすい環境づくりを中心に動こうと考えていました。
まるで自己犠牲みたいな綺麗な言葉を口にしてますが、あの女子のおっぱいくそでけえな。日経平均よりでけえんじゃねえの？みたいなバカ話がしたいだけです。

そこでアイコンを選ばれ生み出されたのが以下のキャラ。

32番、深瀬賢　君です。
顎に手やってるポーズがなかなか曲者っぽくていいですね。
設定書いた瞬間ちょっとザワつかれてしまって、あ、やべ、これ後発って結構PL絞れるから私ってバレんじゃね？って思いましたけど、まあどのみち今からやろうと思ってるムーブ考えるとそのうちバレるわと思ってました。
で、設定は愛の狩人。
この時点では何も考えてないです。
なんか響きが良かったので擦っていこうかなくらいで。
部活書く覧あったのでまあ思い付きのラブでいいかなって。

まあこの設定ならきっと「ストリームより一歩引いたところからスタートしていますよ」っていうのは伝わると思うので最初に掌見せる形でのロールスタートを意図してます。サブキャラ感っていうんですか。どの口が言ってんの？（終わった後感）

この時点でやろうかなって思ってることは二つくらいです。
一つ、男子会。
二つ、正統派の催し。
三つ、隙があればパーソナル部分を出して行くこと。
三つじゃねえか、数も数えられねえのか？

いや、正直三つ目についてはちょっとエクストラな目的であって、もし何かしら自分の位置からそのキャラクターの外枠を描くことによってそのキャラの価値を上げることができそうなキャラがいれば迷わず突っ込んでいこうと思ってました。打診です打診。
貴方のキャラクターに対してこういう面白い関係と過去の捏造が出来ますよ、遊びませんか、だめだったらなんだそれは的な反応していいですよ、っていうロール振りです。
まあこの辺きっと文章で説明するより実際のムーブ見て引いてもらえるのが一番かなと思ってます。ドン引きしてください。おののけ。

まあ、中身が分かっていないとはいえ、そんなロールを振れるような相手、早々見つからないと思うけど、一応、一応ね……。でも、もしそんなロールを振れるような相手が見つかったらきっと、この村でのロールが忘れられないものになるんだろうなあ。

（ロール編その１に続く）