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ピタゴラスファン感謝祭『FAN SPACE for Lagjuliet & UNICORN MATE』夜の部 イベントレポート

よう!お前ら!

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ピタゴラスファン感謝祭『FAN SPACE for Lagjuliet & UNICORN MATE』はもちろん観たよな?
今日は手下から届いたレポートを特別に見せてやるぜ!
ありがたく読めよ!


10月11日(日)に国際フォーラムにて開催されたピタゴラスファン感謝祭『FAN SPACE for Lagjuliet & UNICORN MATE』。その夜の部の様子をレポートします!

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大きな拍手に迎えられてステージに登場したのはLAGRANGE POINTの牧島シャイ役・豊永利行さん、緋室キラ役・大河元気さん、そしてUNICORN Jr.の新堂ツバサ役・蒼井翔太さん、滝丸アルト役・沢城千春さん、仲真テルマ役・染谷俊之さん。豊永さんによる「ラグジュリエットのお姫様たち、会いたかったよ」というセリフからイベントはスタートしました。

今回は新型コロナウイルス感染症対策として、声を出しての応援ができません。そこで恒例のコール&レスポンスは各ユニットが観客の代わりに応えるという演出に。ラグポの「太陽(あさ)から 月(ばん)までLOVE 2 YOU」にユニコの3人が「いただきまーす!」と応え、反対にユニコの「ピュアな貴方をチェックメイト」というコールにはラグポの2人が「めしあがれ!」と応えていました。

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声が出せないのは残念ですが、普段とは違う姿を見ることができたのではないでしょうか?

「久しぶりに会えたから楽しい」という豊永さん。実はこの5人だけで揃ったのは2019年11月17日に開催されたラグポ単独ライブ『Dear Princess』以来です。また2015年にデビューしたユニコは今年で5周年。

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沢城さんは「僕、イベントの対応がだいぶオトナになったと思います」と笑いを交えてこの5年を振り返ってくれました。またラグポの二人から見ると、染谷さんはこの5年で天然を炸裂させるようになったんだとか。「しょうたん(蒼井さん)がお兄ちゃん的ポジションなのが感慨深い」と豊永さんもここでしか見れない関係性を楽しんでいるようでした。

イベント最初のコーナーは『ピタゴラスなんでもランキング』です。事前に特設サイトでみなさんに答えてもらったアンケート結果をランキング形式で発表するというコーナー。ここでは楽曲やアニメについてのランキング結果が発表されましたが5人が注目していたのは『ラグポ&ユニコにライブで歌ってほしい曲』ランキングです。

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ラグポの1位に選ばれた楽曲は『CAFUNÉ』。「意外とラグポって激しい曲は多いけど、バラードやらないよね?」という大河さんに、豊永さんも「よし! バラードだけのライブをやろう」と笑顔を見せていました。ユニコの1位に選ばれた楽曲は『BRAVERY』。

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この結果に染谷さんは「(この曲は)めちゃくちゃ難しいけど、いつか披露したい」と話していました。果たしてライブで今回のランキング結果は反映されるのでしょうか? また、残りのランキングについてはピタゴラスプロダクションの公式Twitterにて発表しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

続いてチームの息が合っているかを競う『シンクロ・ポージングゲーム』! 大河さん、蒼井さんによる「太陽の翼」チームと、豊永さん、沢城さん、染谷さんによる「月の神殿」チームにわかれてお題から連想されるポーズを取るというゲームです。チームのみんなでポーズが揃えばポイント獲得。結果はというと、「東京タワー」、「シュレッダー」、「うどん」とお題すべてでポイントを獲得した太陽の翼チームに対し、「象」、「ラクロス」、「岩D」と少しお題が難しかったか2ポイントしか獲得できなかった月の神殿チーム……。

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中でも「岩D」というお題に対しては「アルミの缶バッジと言えば岩Dでしょ!」と缶バッジを両手で持っているポーズをするという豊永さん。その発想力に会場からは大きな拍手が贈られました。

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沢城さんによる『鮭ネット滝丸』というイベントグッズの紹介コーナーや、プレゼント抽選会が終わるとついにここでしか聞けない特別な物語を朗読で聞くことができる『ピタゴラスファン感謝祭 スペシャルストーリー』のスタートです。

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彼らの歴史を振り返ることができるようなストーリーでは、かっこいい姿やついつい笑ってしまうようなお茶目な素顔が披露されました。また、真剣な眼差しでマイクに向かうステージ上のみなさんの姿からも目が離せなかったのではないでしょうか。


最後はいよいよライブパート。

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ラグポは『“U”』をしっとりと歌い上げ、ユニコは『幻想歌(ファンタジア)』のオシャレな世界観で会場を包み込みます。

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今回は感染症対策のためステージにはアクリルパネルが設置されそれぞれ距離を取ってのパフォーマンスとなったのですが、パネルがあることを感じさせない一体感のあるライブはさすがの一言。

終始笑顔で進行されたイベントはあっという間にエンディングです。最後に出演者のみなさんのメッセージを紹介します。

「リジェフェス以来だったから楽しかったです。来週のイベント(10月18日開催の配信イベント)もみなさんが目の前にいると思って届けたいと思います」(染谷さん)

「みなさんと時間を共有できたことは本当にうれしかったです。ステキな時間を過ごさせていただきました」(沢城さん)

「(ランキング結果の)ライブで聞きたい曲というのもありました。その楽曲たちもいつかみなさんの前で歌って恩返ししたい。今後もみなさんと一緒にこの作品と彼らと共に笑顔で生きていけたらなと思っています」(蒼井さん)

「作品を知ってくれた皆さまにあらためて感謝だなと思いました。(感染症対策のために)いろいろと制限のある中でのイベントですが、レアな機会だなと受け止めてもらえていたら嬉しいです。皆さまと一緒にこのMARGINAL#4という糸をつなぎ留めたいなと思っています。ついてきてくれたら嬉しいです」(豊永さん)

「何を言おうか考えてたらみんなに言われたので、言うことがあと一個くらいしかありません。今後も皆さまの笑顔が不可欠です。帰ったら必ず手洗い、うがいをしっかりして、食事をとり睡眠をとって……また次回笑顔でお会いできたらと思います!」(大河さん)

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5人それぞれ個性の感じられる挨拶で、笑顔と笑いに溢れたイベントは無事に幕を下ろしました。




なに?18日の分もあるけどまだ出来てない?
手下の分際で俺様を待たせるとはいい度胸だな!

鮭で許して?
よし、来週まで待ってやるぜ!!!!

お前らはこれでも聴いて楽しみに待ってろよ!

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またな!

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