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PrayForKyoani(2023.07.18.)

 写真は、結城秀康(ゆうき・ひでやす)という戦国武将の「墓」で、高野山にあるものです。「結城秀康」は、徳川家康の子として生をうけ、豊臣秀吉の「子」ともなった人物です。
 
「コケ(苔)」
 
「自然にかえる」
 
 これら二つの表現の意味するところでは、英国と米国で異なる。
 筆者は、”Rolling Stone” という表現を通じて、中学・高校課程の英語の授業で教わりました(高等教育以上の英語学での「通説」ではなく、「90年代の日本の学校英語」であるという点で、筆者は門外漢です)。
 
 高野山の「奥の院」に向かう墓地群の中で異彩を放っていますので、現地に行かれた方はお気づきになるかと存じます。
 
 「2019年7月18日事案」について、筆者は、犠牲者の方の実名を存じ上げません(石田敦志様は、存じております)。報道というものは呼吸をするように筆者には入ってきますが、石田敦志様を除く方々の「実名」は、「忘れた」ということにしています。
 
 以下、奇を衒う(テラう)かのような表現に不快感を抱く方もおられるかと存じますが、「結城秀康墓碑(高野山)」と「忘れた」について言葉を少々。
 
「結城秀康墓碑(高野山)」
 
 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』で、ヴァイオレットが少佐の「最期」の時を夢でみた時。少佐の口から吐き出された言葉をヴァイオレットが「聞く」というシーンを視聴して思い出したのが、筆者にとっては「結城秀康墓碑(高野山)」でした。解釈は、お任せします。
 
「忘れた」
 
 この表現は、『響け!ユーフォニアム』で、黄前麻美子(主人公の姉)が川沿いのベンチでつぶやく表現です。解釈は、お任せします。
 ただ、筆者自身が大阪府警外事警察協力者(平たく言えば「スパイ」。ロシア担当。2006-2018)として暗躍していた時には、文脈によって「忘れた」と同義語として「知りません」というセリフを使っていたことは記しておきます。
 

 
「石田敦志様を除く方々の『実名』は、『忘れた』ということにしています」
 
 今の筆者には、株式会社京都アニメーションに、「作品のファン」をこえるおつきあいは、許されていません。前のパラグラフに感情をおぼえられた方がおられれば、株式会社京都アニメーション社内で、じかにお伝えください。
 もしも、「スパイ」にリアリティーを加えた作品を、株式会社京都アニメーション様がてがけることになれば、喜んでお手伝いします。実家の最寄り駅は、京阪京橋駅まで徒歩40分。京橋駅から特急で中書島までスグですから、交通費も不要です。
 
「新しい作品を出せていない」
 
 2020年(?)7月18日にコメントされていたと記憶しますが、「スパイ」に準ずる設定なのは、『涼宮ハルヒの憂鬱』の古泉一樹がそれに近いかなとは思いますが、全く新しい作品のエンドテロップに「実名」をクレジットできるように、その方がご生前に目指しておられた「画」・「動」・「演」・「撮」・・・・・・に、少しでも近づけるようにお伝えいたします。こんな感じで。
 
「大阪府警察本部の自慢は、カレー。ご近所の谷町四丁目もカレー店激戦地だが、大阪府警本庁舎内に出店しているカレー店も負けていない」
 
 
 2023年7月18日 午前11時0分予約投稿
 
【追伸。】
公式ガイドブックで作品制作に意欲を示されていた「作品」の発表が、公式にアナウンスされています。「2023年7月18日付」の社外向けプレスリリースが、「作品制作の報告」を前面にするシナリオを想定しての文面が、後段になりました。劇場への鑑賞やテレビでの視聴は(個人事業主にありがちな不規則なスケジュールゆえに)確約できませんが、Blu-rayは買います。

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