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【Aloha7 × NEWT 対談】ハワイ旅行を作り続けた2人が語る、“ NEWT ハワイ旅行 ”の魅力

こんにちは!令和トラベルPR Unitです。
NEWT 2nd ANNIVERSARY CALENDAR DAY18は、対談企画第7弾。

2023年12月に令和トラベルは旅工房からAloha7 Inc.の株式を取得し、完全子会社化しました。これにより『NEWT(ニュート)』では、ハワイ現地でのカスタマーサポートや人気が高いホテルの仕入れ強化が実現可能に。

今回は、Aloha7  Inc.代表 井田とハワイエリアのツアー企画担当 安念のスペシャル対談を実施。Aloha7とNEWTがタッグを組むことで、ハワイエリアにおいてどんな可能性が生まれるのか、どんな取り組みが実現できるのか、これからのあたらしい未来について語ってもらいました。

井田 貴之(Aloha7 Inc.代表):新卒で株式会社マップインターナショナルに入社し、法人営業として従事。その後旅工房に転職、法人営業部立ち上げに参画。Aloha7の子会社化を機に2010年よりAloha7 Inc.の代表に就任。2024年2月に令和トラベルがAloha7 Inc.の全株式を取得、完全子会社となり、Aloha7×NEWTでハワイ旅行への取り組みや、カスタマーのケアに取り組んでいる。
安念 順也(あんちゃん) :新卒で株式会社旅工房に入社し、ミクロネシア&ハワイチームに所属。その後ハワイセクションに異動し、パッケージツアーの予約や仕入れなどを担当。2022年8月に令和トラベルにフルタイムとしてジョイン。現在はツアー企画チームのリーダーとして、主にハワイのツアー企画を牽引している。

『Aloha7 × NEWT』だからこそ、より “ あんしん ” な旅をお客様へ

ー 本日は、よろしくお願いします!まずはお二人の自己紹介をお願いします。

井田:
Aloha7の井田と申します。よろしくお願いします。経歴としては海外出張などの契約を結ぶ法人営業一筋。その後、株式会社旅工房にジョインしました。旅工房では法人営業部の立ち上げから経験、2010年よりAloha7 Inc.の代表に就任して法人営業と兼務していました。現在はランドオペレーターとして、ホテルの仕入れやお客様が安心して過ごせるような取り組みをしています。

安念:令和トラベルツアー企画の安念です。僕は新卒で株式会社旅工房に入社して、ミクロネシア&ハワイチームに配属されました。2010年にハワイセクションが独立したあとは、そこでパッケージツアーの予約や仕入れなどの業務を16年ほど担当していました。なので、これまでほぼハワイのことしかやってきてません(笑)。

左:井田 右:安念

ー Aloha7は、令和トラベルの創業当初からお付き合いいただいていますが、これまでの取り組みのなかで、令和トラベルへの印象などについてお聞きできますか?

井田:令和トラベルさんとは、2021年の9月からご一緒してますね。僕自身ずっと看板のない会社で育ってきたので、令和トラベルさんが新規事業を立ち上げる話を伺ったときに、「ぜひ一緒に旅行業界を盛り上げていきたい」と思いました。お声がけいただくのは営業冥利に尽きますし、少しでも手助けができればと思っています。

今回、令和トラベルさんとグループ会社になったことで、Aloha7として変わらない価値観や良い部分は残しつつ、新たなチャレンジにも取り組み、ステップアップしていけたらなと。令和トラベルのみなさんのチームワークの良さや、意思決定や行動のスピード感は本当にすばらしいなと感じています。

安念:ありがとうございます。会社・事業の成長や意思決定のスピード感は僕自身も実感していますね。僕らツアー企画チームは、マーケティングチームとも連携を取りながら推進しているので、常に最新の商品をお客様に届けられているという自負があります。

ダイヤモンドヘッド

ー 令和トラベルだからこそのチームの強みですね。Aloha7と令和トラベルが同じチームになったことで、これからどんな可能性があり、どんなあたらしいチャレンジができそうですか?

安念:いきなり余談ですが、令和トラベルとAloha7さんが同じグループになると聞いて、とても驚きました。旅工房のときも、井田さんのハワイチームと常に連携を取りながら、たくさんの人にハワイ旅行を届け、ハワイの良さを感じてもらうために取り組んできたのですが、ご存知の通り、コロナでマーケットがすべてリセットされてしまいました。そのときの悔しい想いも共有していましたし、令和トラベルに転職するときも、まず井田さんに相談していたんです。

だから、またこうしてハワイ旅行への取り組みをご一緒できることになって、とても嬉しかったです。ハワイ現地の企業であるAloha7と、あたらしい旅行体験を生み出す令和トラベルがタッグを組むことで、さらに安心安全な、またあたらしいハワイの旅を届けられるんじゃないかなとワクワクしています。

井田:そうですね。たとえば、お客様がホテルや航空券の予約をご自身でされた場合、、現地でなにか紛失してしてしまったり、万が一事件に巻き込まれるなどの問題が起こったときに、すべてご自身で対処をしなければなりません。ただ、海外で発生する問題の多くは、結局なにも解決できずに終わってしまうんです。

NEWTでハワイ旅行を予約すれば、なにか問題が起こったときに、まず私たちが相談にのることができます。現地の私たちが相談にのり、サポートすることにより、何らかの解決策がきっと見出せるはずです。カスタマーのみなさんにとって、Aloha7の現地支店があることは少なからずメリットになるはずで、これからのNEWTにとっても、大きな強みになると思います。

安念:NEWTの旅行は「かんたん・おトク・えらべる・あんしん」を掲げているので、今回の提携によって “ あんしん ” の部分でも、よりお客様に価値を提供できるのではないかと思ってます。

ハレイワ

リゾートだけじゃない!ハワイにしかない魅力とは?

ー NEWTのハワイ旅行が、より魅力的になっていきますね!これまでずっとハワイに関わってきた井田さんと安念さんですが、おふたりが考えるハワイの魅力や可能性ってどんなところでしょう?

井田:実は、僕は大学4年生までハワイに行ったことがなかったんです。正直「日本人がこぞって行っているハワイなんて、絶対に行くもんか」と思っていたんですよ(笑)。

ところが、ある日ハワイに留学している友だちに誘われて、初めてハワイに行くことになって、2週間滞在したんです。その2週間で、まあ、すっかりハマってしまってしかも、毎日ハンバーガーやステーキを食べていたら、5キロも増えました(笑)。

安念:絶対行くもんか、と思ってたハワイの、どんなところにそんなにハマったんですか?

井田:ハワイにしか感じられない匂いがあるんですよね。ハワイには四季がないと思っている方が多いと思うのですが、ハワイには四季があるんですよ。もちろん夏はものすごく暑いし、11月から3月までは雨季で雨ばっかりですし。季節はもちろんなんですが、ほかにもワイキキだけじゃ感じられない歴史や文化の魅力も、たくさんあるんです。お客様はみなさん海外でのレンタカーに自信がなかったりして、ワイキキのリゾートで過ごすことが多いと思うのですが、もっとハワイのいろんなところに行かれて、ぜひ体験してほしいですよね。

あんちゃん(安念)はどうですか?

安念:そうですね。井田さんが言っていた魅力はめちゃくちゃ共感です。ハワイの魅力っていっぱいあって自然、歴史、アクティビティ、食事、ハワイアンスピリット、ホスピタリティ…など、みなさんにも経験していただけることばかりです。その中でも、僕はやっぱりハワイの空気感が一番好きなんですよね。言葉にしづらいんですが、なんか癒されるんです。ホノルルの空港に着いたときに「帰ってきた」というなんとも言えない感覚があるんですよね。

ハワイに行くと、ふだん日本ではしないようなことをやりたくなるんですよね。早朝の街を散歩したり、ビーチでぼーっとして、ゆっくり過ごしたりとか。ハワイにはエキサイティングなアクティビティもたくさんあるんですが、同時にリラックス効果もある。僕はそれにハマっているし、それがリピーターが多い理由なのかなと思います。

ー ハワイに行くのにおすすめな時期はいつごろですか?

井田:ゴールデンウィーク明けから5月末の期間は最高ですよ。天気も良く、航空券も比較的安くなる傾向があります。僕はAloha7に入る前は、年に2回プライベートでハワイに行っていたのですが、そのときはゴールデンウィーク明けと、雨季が始まる前の10月の後半をいつも狙っていました。

安念:年末年始や卒業シーズンのイメージを抱いている方も多いかもしれませんが、実は5月や10月の方がおトクにゆっくり楽しめると思いますね。先ほど話しが出た、四季を感じられるタイミングでもありますし、雨季を避けたタイミングでもあるので、ベストシーズンです。

NEWTだからこそ届けられる “ おトク ” で “ あんしん ” なハワイ旅行

ー これからもっとたくさんの方にハワイに訪れてほしい、魅力を味わってほしいという想いのなかで、令和トラベルのツアー企画でこだわっているポイントや、NEWTだからこそ実現できることってどんなことがありますか?

安念:これはツアーをつくる上で常に考えていることなのですが、みなさんがもっと気軽にハワイに行けるように、「価格を抑える」ということはこだわっていますね。コロナ禍を経て為替の影響でハワイを訪れる観光客の層が富裕層に偏ってしまっていることは事実なので、より多くの方にハワイに来てもらうために、ここはこだわっていこうと思っています。。
とはいえ、ただ単に安くするわけではなく、四つ星・五つ星ホテルに泊まれるツアーで、よりおトク感を感じていただけるようなツアーを作れたらいいですね。

また、ツアーをつくるときにもう一つ意識していることは、どんな人がそのツアーを予約するのか、ということですね。五つ星ホテルに泊まるお客様はビジネスクラスのほうがいいかもしれない、ファミリー向けのツアーであればホテルはキッチン付きのほうが好まれる、などカスタマーのペルソナをイメージしながらの造成にこだわっています。

井田:それはNEWTで旅行に行く価値かもしれないですね。個人でホテルや航空券を手配するよりも、パッケージツアーを予約した方が結果的にコストを抑えられることも多くありますし、なによりパッケージツアーは24時間体制のサポートがついています。
先ほども少しお話しましたが、令和トラベルとAloha7がタッグを組むことによって、“ おトク ” + “ あんしん ” がより担保できるようになりますし、お客様に寄り添った旅をどんどん提供できるんじゃないかなと思いますよね。

モアナルアガーデン

ー 最後に、これからのハワイマーケットをどんなふうに変えていきたいですか?

井田:とにかく、たくさんの人にハワイ旅行を届けたいですよね。先ほど僕がハワイにハマったエピソードを話しましたが、若いうちにぜひ一度ハワイに来てほしいなと思ってます。

安念:いろんな属性の方にハワイに行ってほしいというのはもちろんなのですが、僕は特にファミリー層におすすめしたいんですよね。

ハワイは本当にファミリーにやさしい場所ですし、子どもから大人まで楽しめる魅力もたくさんあります。旅行は間違いなく、かけがえのない家族の良い思い出になるだろうし、僕らも最大限お手伝いができればという想いでツアーを作っています。Aloha7と令和トラベルのそれぞれの強みをかけ合わせて、もっともっとあたらしいチャレンジもしていきたいですね。

井田:一度行くと、絶対また行きたくなる魅力があるところなんです。そんなハワイのすばらしさを、富裕層からファミリーまでたくさんの方に届けていきたいですね。そんなハワイ旅行、そんなあたらしい取り組みを令和トラベルのみなさんと一緒に作っていけたらなと思います。

コロナで海外旅行自体から足が遠のいていた時期があり、また円安も続いていているなど、この数年で日本人のみなさんとハワイとの間に距離ができてしまっていることは事実かもしれません。でも、ハワイの魅力や空気感はずっと変わらないですし、ゆっくりしながら過ごすこともできるし、出費を抑えながらもいろいろな楽しみ方ができると思っています。

「今年はまた海外旅行に行ってみようかな」と計画している方がいらっしゃったら、ぜひハワイを旅行先の選択肢の一つに入れていただきたいと心から願っています。

デューク像のサンセット

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最後までお読みいただきありがとうございます!いかがでしたでしょうか?
きっと、今年はハワイに行ってみようかな...?と思ったみなさんも多いのではないでしょうか。
子どもから大人まで、ファミリーから富裕層まで、ハワイにはさまざまの人が楽しめる魅力がたくさんつまっています。「Aloha7 × NEWT」がお届けする「かんたん・おトク・えらべる・あんしん」なハワイ旅行をみなさんもぜひ!


明日のNEWT 2nd ANNIVERSARY CALENDARは、エンジニアの赤池が登場!令和トラベル創業当初から、NEWT App開発チームを支えてきた赤池。昨年エンジニアとしての経験の幅を広げるべく、バックエンドエンジニアに転身しました。Android開発をメインとしてきた彼が、バックエンドエンジニアとして専念した半年間で感じた不安や困難、また実践を通して得た学びについて綴ります。明日もぜひ!

『NEWT 2nd ANNIVERSARY CALENDAR』についてはこちらから。


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