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インボイス制度〜日本税理士連合会の広告について〜

今年2023年10月から導入予定の「適格請求書(インボイス制度)」について、日本税理士会連合会が新聞広告をだした。

地方の税理士会が延期や導入反対を求める中、なぜ意見を取りまとめるはずの団体がインボイス制度賛成広告を出したのか?税理士の方々は納得されているのだろうか?
元衆議院議員の安藤裕氏のから「財務省と自民党に対する忖度」ではないか?との話。私も納得できる。当該YouTubeを書きします。
https://youtu.be/z28QfsbN4ow

「長いものには巻かれろ」

という事ですね。この制度の導入は、各税理士にとってもかなり煩雑な業務になり混乱することも予想される

インボイス制度導入は「単純な増税」

である。今まで免税になっていた企業や個人営業からも税金を徴収する。フリーランスや一人親方にとっては、単に収入を減らす制度になる。
国民負担率が48%になってるのに更に増税するという事は、暴動や昔なら一揆が起こってもおかしくない。それも常識的な課税なら「無いところから取るな、有るところから取れ」だ。国民からは搾り取り、大企業減税を行う。

自民党は事は亡国の道を進んでいる。

と私は思うが。。。

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