第44回ジャパンカップ(G1)回顧🆕
💠💠💠更新11月24日(日)19時15分💠💠💠
🍁11月21日(木)⏩調教後の馬体重発表
ジャパンカップの調教後の馬体重は奇数あり。
よって前回の奇数ありG1エリザベス女王杯が教唆レースになる。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🌸1着⏩⑪番(逆7番)→
🌸①人気⏩⑦番→
共に2着同着の⑦番シンエンペラーを教唆✌️
🍁11月21日(木)⏩枠順確定
今秋のG1で《枠順確定⏩木曜日》のレースは今の所、菊花賞と天皇賞(秋)の2レースである。
2024年第85回菊花賞(18頭)
1着⏩⑬番アーバンシック(逆24番)
2024年第170回天皇賞(秋)(15頭)
1着⏩⑦番ドウデュース(逆24番)
共通数字は《逆24番》である。
この数字を覚えておいて欲しい。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸枠順 確定🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🌸逆24番=4️⃣枠⑤番シュトルーヴェ❌️
🌸正24番=6️⃣枠⑩番ドゥレッツァ⭕️
まさかの2着同着であった。
🍁大河ドラマ《光る君へ》第44回
「此の世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたる事も 無しと思へば」太閤・藤原道長
これも第44回。ジャパンカップと被るのである。
太閤・藤原道長が有名な詩を詠んだ回。
①人気馬が強い競馬でJCを制覇する暗示にもとれるが果たしてどうなるのか様子を見てみよう。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🌸結果は①番人気ドウデュース1着✌️
しかし、これは“こじつけ”の可能性が高いだろう。
🍁JC(古馬頂点戦)=東京優駿(3歳頂点戦)
共に東京芝2400m戦という共通点もあるので異論はないだろう。
(本当はニアリーイコールを使いたかったが変換不可)
ジャパンカップは今年で第44回を迎える訳であるが上記の【JC=東京優駿】から東京優駿(日本ダービー)の第44回の覇者が何番であるか各自で確認して欲しい。
同じ《枠順確定木曜日》の菊花賞及び天皇賞(秋)の共通数字と被る事が判るはずだ。
そういう事なのである。
これが枠順確定日を木曜日と金曜日に振り分けている一つの理由(根拠)に他ならないと言っておきたい。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
第44回日本ダービー1着⏩㉔番→⭕️
6️⃣枠⑩番ドゥレッツァ(循環24番)2着同着
まだある。
🍁1着本賞金5億円⏩JCと有馬記念
ジャパンカップと有馬記念は共に昨年度から1着本賞金が5億円になりJRA最高賞金額レースになっている。
では何故ジャパンカップと有馬記念なのか?
共に競馬ファンに人気の大レースである事は百も承知している。
【1着本賞金5億円=JC・有馬記念】
では有馬記念の同回数を見てみよう。
第44回有馬記念の結果は以下の通りである。
1着⏩⑦番グラスワンダー(逆24番)
除外馬が1頭いるが出馬表上では逆24番なのである。
⭐枠順確定木曜日(菊・秋天)⏩1着→逆24番
⭐JC=東京優駿⏩第44回東京優駿1着→24番
⭐1着本賞金5億(JC・有馬)
⏩第44回有馬記念1着→⑦番(逆24番)
今年のジャパンカップが何頭立てになるのかまだ不透明ではあるが、💠循環正逆24番💠この数字だけは脳裏に焼き付けておいて欲しい。
【究極の覇者リンク(1着指名)】
【外れ馬券誘導オペレーション】
のどちらかだろうと思う。
さあ、どっちだ🖐️
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
【究極の覇者リンク(1着指名)】ではなかったが、2着(同着)教唆なので⭕️で良いだろう。
🍁国名カップタイトルレース
ジャパンカップはジャパンという国名カップタイトルレースなのである。
それでは他の国名カップタイトルレースを見てみよう。
注①リステッド競走以上。
注②基本的に開催回数44回を参考にするが、44回未 満の場合は2024年度を参考にする。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▶️アメリカジョッキークラブカップ(G2)
第44回(13頭)▶️2着⏩⑪番(循環正24番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▶️サウジアラビアロイヤルカップ(G3)
2024年(7頭)▶️2着⏩⑤番(循環逆24番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▶️ブラジルカップ(L)
2024年(13頭)▶️2着⏩③番(循環逆24番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
如何であろうか。
こういう事なのである。
【G1では1着教唆、G1以外では2着教唆】
と覚えておいて欲しい。
注意して欲しいのはカップタイトルレースでのみ有効だと言う事。
例えばアルゼンチン共和国杯(第44回)やニュージーランドトロフィー(2024年)では23番が1着なのである。
このG1以外の国名カップタイトルレースの正逆24番統制から、これはフェイクではなく究極の覇者リンク(1着指名)の可能性が高い。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁同 上🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁2023年ロンジンワールドベストレース
2023年ジャパンカップは2023年度の世界NO1レースに選出された。
レーティング世界NO1イクイノックスの引退レースが2023年度の世界NO1レースになった訳だ。
これは“使ってくる=教唆する”だろう。
勿論、1️⃣枠②番である。
ここに配置される馬に“刮目”せよ!
注①只のサイン読みではなくオペレーション的な数字の裏付けもあると言っておきたい。
注②15頭立てとすると1️⃣枠②番ではなく2️⃣枠②番になるが、世界NO1レース受賞というお祝いには相応しくないだろう。よって1️⃣枠教唆(①番)の可能性も視野に入れておきたい。
(その為に演出した1️⃣−1️⃣ゾロ目かも知れない)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆更 新☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1️⃣枠①番ゴリアット
100歩譲って2️⃣枠②番ブローザホーン
・・・・・ん?
恐らく“勘違い”の可能性が高いと思う。
であるならば、これだろう。
🌸5️⃣枠⑤番シュトルーヴェ(循環17番)
もしくは
1️⃣枠②番(逆17番)から
🌸3️⃣枠③番ドウデュース(循環17番)
この2頭は消せない“有力”馬であろう。
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3️⃣枠③番ドウデュース⏩1着→⭕️
🍁有馬記念を制覇したダービー馬
▶️1984年⏩シンボリルドルフ《無敗三冠馬》
▶️1985年⏩シンボリルドルフ【連覇】
▶️1986年⏩ダイナガリバー〘仮想三冠馬〙
▶️1993年⏩トウカイテイオー《無敗二冠馬》
▶️1994年⏩ナリタブライアン《三冠馬》
▶️2006年⏩ディープインパクト《無敗三冠馬》
▶️2013年⏩オルフェーヴル《三冠馬》
▶️2023年⏩ドウデュース〘イクイノックスに先着〙
【目標】秋古馬三冠かも知れない
名馬ばかりの錚々たる顔触れである。
ダイナガリバーのみ単発ダービー馬であるが只の単発ダービー馬ではないのだ。
皐月賞では同じダイナ(同馬主)が1着であり、この馬自身は2着純粋同枠(クビ差)。菊花賞では1着純粋同枠の2着(1/2馬身差)、という仮想三冠馬なのである。
この偉大な馬達と肩を並べる位の馬がドウデュースなのである。伊達や酔狂でレーティング世界NO1のイクイノックスに先着は出来ない、という事であろう。
そのイクイノックスに先着したドウデュースが外国馬に先着を許すとレーティング世界NO1馬の威厳に泥を塗る行為になるが、どうなるのか様子を見てみよう。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁同 上🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁ドウデュースは仮想ハーツクライ
🌸ハーツクライ
▶️2004年有馬記念3️⃣枠⑤番9着(逆枠同枠9人気)
▶️2005年宝塚記念3️⃣枠④番2着(対角同枠8人気)
▶️2005年天皇賞秋5️⃣枠⑩番(逆9番)6着②人気
【1着平行同枠】【純粋同枠ビリ人気】
▶️2005年ジャパンC8️⃣枠⑯番(逆3番)②人気2着
1着[外]アルカセット③人気
🌸ドウデュース
▶️2023年有馬記念3️⃣枠⑤番1着(純粋同枠9人気)
▶️2024年宝塚記念4️⃣枠④番6着(純粋同枠8人気)
▶️2024年天皇賞秋4️⃣枠⑦番(逆9番)【1着】②人気
【平行同枠ビリ人気】
▶️2024年ジャパンC3️⃣枠③番
ドウデュースはハーツクライの出馬表上の位置を踏襲しているが、着順に関しては反転させている様にも見える。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆更 新☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
🌸ハーツクライ(逆3番)位置に見事に配置された。
🌸3️⃣枠③番ドウデュース
気になるのはポジションは踏襲しているが、結果(着順)は反転させている事だろう。
🌸ハーツクライが連対⏩ドウデュースは着外
🌸ハーツクライが着外⏩ドウデュースは連対
さあ、ドウなるのだ!
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
ハーツクライの着順を反転させている事は杞憂に終わった。重箱の隅をつつく様な思考は余計であった。
🍁ハーツクライはフェイクで真打ちはこの馬!
それでは真打ちの登場である。
その名はスペシャルウィーク!
1999年の天皇賞(秋)において正にルドルフ超えの万馬券で覇者席に着席した名馬である。
天皇賞(秋)の前哨戦として京都大賞典(G2)に出走して①人気で7着に敗退。この敗退により天皇賞(秋)当日も④人気に留まり2着に⑫人気のステイゴールドを引き連れて馬連15770円の万馬券決着。
この頃はルドルフ超えという言葉もごく一部の人間にしか知られていなかった筈である。
伝説のルドルフ超え1999年天皇賞(秋)なのだ。
ではドウデュースと比較してみよう。
🌸スペシャルウィーク⏩前走7着敗退
🌸ドウデュース ⏩前年7着敗退
こういう事なのであろう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆▶️1999年天皇賞(秋)(17頭)
1着⏩⑨番スペシャルウィーク【前走7着】
2着⏩⑥番ステイゴールド(逆12番)
3着⏩①番エアジハード(循環52番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▶️2024年天皇賞(秋)(15頭)
1着⏩⑦番ドウデュース(逆9番)【前年7着】
2着⏩④番タスティエーラ(逆12番)
3着⏩⑨番ホウオウビスケッツ(循環逆52番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
1999年ジャパンカップ(15頭→14頭)
1着⏩⑬番スペシャルウィーク②人気
2着⏩⑦番[外]インディジェナス⑫人気
3着⏩⑫番[外]ハイライズ⑦人気
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆更 新☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
🌸スペシャルウィーク⏩逆3番
🌸ドウデュース ⏩正③番
見事な予定調和と言えるだろう🖐️
これも、ドウなるのだ!
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁JRAニュース考察
🈲都市伝説的という言葉を消去した。何故ならば“都市伝説的”ではないから。“現実的”且つ“オペレーション的”なモノなのである。
ジャパンカップの枠順確定日に様々なニュースが“意図的に”発表された。
まず最初に
⏹️オーギュストロダンの引退お披露目式。
これは異例中の異例かも知れない。
ディープインパクトのラストクロップ、オーギュストロダン。アイルランド産馬にも関わらず東京競馬場で引退お披露目式を行うのである。
これは恐らくディープインパクトを強調しているのであろう。故にこのレースに注意したい。
それではスペシャルウィークの1999年ジャパンカップと比較してみよう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▶️1999年ジャパンカップ(15頭→14頭)
1着⏩7️⃣枠⑬番スペシャルウィーク(循環逆17番)
2着⏩4️⃣枠⑦番インディジェナス
3着⏩7️⃣枠⑫番ハイライズ(循環25番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
▶️2006年ジャパンカップ(11頭)
1着⏩6️⃣枠⑥番ディープインパクト(循環17番)
2着⏩6️⃣枠⑦番ドリームパスポート
3着⏩3️⃣枠③番ウィジャボード(循環25番)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
如何であろうか。
✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡
3️⃣枠③番ドウデュース(循環17番)
5️⃣枠⑧番オーギュストロダン(逆7番)
+循環24番25番
✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡✡
こんな感じになるかも知れないのである。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
結果は
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
3️⃣枠③番ドウデュース
5️⃣枠⑦番シンエンペラー
+循環24番(⑩番ドゥレッツァ)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ほぼ当てているのだが、⑦番シンエンペラーを買ってないという失態・・・orz
⏹️ジャパンカップ(G1)は【東京競馬12レース】
これにも意味があると昨年の記事にも書いてあるのだが、どの様な意味があるのかお判りであろうか。通常JRAではメイン競走(重賞等)は第11レースで行われるのが常識である。
しかし普通に第12レースがメインとして施行されている競馬(競馬場)も存在しているという事だ。
もうお判りだろう。地方競馬である。
さあ、ヒントは与えた。
地方競馬の第12レース施行の重賞競走を探し出して欲しい。
そのレースがジャパンカップを“教唆”する筈である。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
ジャパンカップ直近の12R施行重賞は金沢競馬の金沢ヤングチャンピオンである。
8🌸12頭立ての⑤番(逆8番)→⑦番シンエンペラー
🌸12頭立ての⑥番(逆7番)→⑦番シンエンペラー
🌸12頭立ての①番(逆12番)→③番ドウデュース
こういう事なのである。
しかし、シンエンペラーは買ってないというorz
⏹️有馬記念ファン投票《第1回中間発表》
ジャパンカップの枠順確定日に合わせる様に発表されているのがポイントであろう。
これにも当然意味があるのだ。
勿論、都市伝説的なものではないのである。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
これは結果的に③番と⑩番を教唆していたので機能している。
枠順確定日発表のファン投票結果は重要だという事を認識して欲しい。
⏹️【競走馬登録抹消】
これにも当然全ての馬に意味があると言っておく。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
割愛させて頂くが間違いなく機能している。
🍁ジャパンカップ【東京芝2400m】
ジャパンカップは東京競馬場の芝2400mで施行されている。
故に“東京芝2400m1着”歴が非常に重要なのだ。
それは過去の馬達を見れば一目瞭然であろう。
中でも特筆すべきはやはりドウデュースだ。
同じ舞台の3歳頂点戦である東京優駿(G1)日本ダービー覇者という経歴は強烈だ。しかもイクイノックスに先着しているのである。
3歳時に比べて筋肉量が増えて、適性はもっと短い距離だという声や後ろから行くこの馬は流石に今回は差しきれないのではないかという声も聞こえてくるが、そんなものはドウでも良いのである。
第89回東京優駿(G1)日本ダービー覇者の前では全て色褪せてしまうだろう。
2着に負かした馬が後のレーティング世界NO1馬のイクイノックスであり2馬身差の3着馬も後の菊花賞を制覇しているのである。正に“伝説の”東京優駿だろう。
後は日本ダービー馬故の“ルドルフ超え”に抵触するか否かの問題だけだと思う。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁秋古馬3戦【天皇賞秋→JC→有馬記念】
ルドルフでさえこの3戦は2着→1着→1着なのであるが、3連勝した馬が過去2頭存在している。
🌸2000年⏩テイエムオペラオー
🌸2004年⏩ゼンノロブロイ
簡単に説明するとこうなる。
🌸テイエムオペラオーは【世紀末覇者】
🌸ゼンノロブロイは【ミスターシービー役】
テイエムオペラオー【世紀末覇者】に関しては機を見て後述したい。
2000年⏩テイエムオペラオー【秋古馬三冠馬】
1999年⏩スペシャルウィーク【秋古馬三冠馬(仮想)】
この2年はワンセットだと覚えておいて欲しい。
🌸2004年⏩ゼンノロブロイ【秋古馬三冠馬】
この馬は“ミスターシービー”役であると先述した。
どういう事なのか説明しよう。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
1983年⏩ミスターシービー【三冠馬】
1984年⏩シンボリルドルフ【無敗三冠馬】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
2004年⏩ゼンノロブロイ 【秋古馬三冠馬】
2005年⏩ディープインパクト【無敗三冠馬】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こういう事なのである。
20年周期のワンセットだと言えるだろう。
(2000年と2001年は同一馬齢により同一年と見做す)
その20年周期を進化させたものが2005年から15年後の2020年である。
2020年⏩コントレイル【無敗三冠馬】
2020年⏩デアリングタクト【無敗三冠馬】
従来通りならば2019年に三冠馬を“前フリ”で誕生させて、からの2020年無敗三冠馬誕生という流れだろう。
それを“進化”させて牡馬牝馬同時の無敗三冠馬誕生なのである。(私見でありあくまでも仮説)
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸追加の記述🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
🌸コロナ禍による無観客競馬開催の為の特別措置
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
とも考えられる。(これが有力かも知れない)
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
話を秋古馬三冠に戻そう。
1983年⏩ミスターシービー【三冠馬】
2004年⏩ゼンノロブロイ【秋古馬三冠馬】20年周期
(2000年と2001年は同一馬齢により同一年と見做す)
2024年⏩ドウデュース【秋古馬三冠馬?】20年周期
こういう事になるのである。
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
2004年⏩ゼンノロブロイ【秋古馬三冠馬】
2005年⏩ディープインパクト【無敗三冠馬】
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
2024年⏩ドウデュース【秋古馬三冠馬】
2025年⏩◯◯◯◯◯◯【無敗三冠馬】20年周期
⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐
この様になると見事な予定調和であろう。
さあ、ドウなる!
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
これで有馬記念もアノ馬の頭固定でイケる筈だ。
ドウですか、皆様🖐️
🍁顕彰馬選定記念コントレイルメモリアル
このレースが恐らくジャパンカップを教唆すると考えられるので参考にして欲しい。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
🍁チェルヴィニア考察
この馬は2015年のミッキークイーンと同様に見えるのである。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
🌸2015年ジャパンカップ
《ミッキークイーン》8着
【オークス&秋華賞二冠馬】【初古馬戦】
【同枠菊花賞馬②人気】
《ショウナンパンドラ》
【先輩秋華賞馬】【古馬G1宝塚記念3着歴所持】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
🌸2024年ジャパンカップ
《チェルヴィニア》◯着
【オークス&秋華賞二冠馬】【初古馬戦】②人気
【同枠菊花賞馬】
《スターズオンアース》
【先輩桜花賞&オークス二冠馬】
【古馬G1大阪杯&有馬記念2着JC3着歴所持】
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
古馬初戦の3歳G1牝馬は先輩G1牝馬(古馬G1馬券対象歴所持)にマウントを取られて出て行けないと考えられるのだ。
先輩G1牝馬を押し退けて出て行けるのは三冠牝馬の特権と考えられるのである。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
結果として2着同着の次点入線という事であるが、先輩G1牝馬(牡馬牝馬混合古馬G1戦好走歴所持馬)に先着している(恐らく仮想3着)ので今後が楽しみでならない。
🍁当日見解【重要】🈲
🈲当日の流れから6️⃣枠⑨番(逆6番)チェルヴィニア🈲は消せない。消せないどころか頭まであるかも知🈲れない事を皆様にご報告したい。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
チェルヴィニアの頭は言い過ぎかも知れないが、
3️⃣枠④番ジャスティンパレス
6️⃣枠⑨番チェルヴィニア
この2頭もしくはどちらか1頭の馬券対象内はほぼ間違いないと考えられる。
3️⃣枠③番ドウデュース
🆚
3️⃣枠④番ジャスティンパレス
6️⃣枠⑨番チェルヴィニア
🆚
その他好みで追加
こんな感じで券当🎯したいと思う。
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁回 顧🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
本当に余計な取り越し苦労だったと反省している。
当日の流れを正確に読めれば、買い目の修正が利くのであるが、ピントがズレてしまうと今回の様に余計な取り越し苦労に終わってしまうのである。
まだまだ修正して行かなければならない事が多々ある様なので今後も精進したいと思う。
🍁皆様の馬券力の向上を祈願致します🍁
🍁皆様の健闘(券当🎯)を祈願致します🍁
最後に
何と!
単しか当てていないという暴挙とも言える買い方の下手さ・・・orz
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
元々馬券の買い方(券種の選択から買い目の構成)が下手過ぎると自認しているので、徹底的な数字の裏付けが必要なタイプなのである。
その様な理由があるので今の独自理論(馬券術)に辿り着いたと言えるだろう。
まだまだ修正点があるので研究&勉強をして精度を高めて行きたいと思うので今後共宜しくお願い申し上げます。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
《馬券下手の例①》
1998年日本ダービーにおいて、今年のダービー馬はこの馬だ!と⑤番スペシャルウィークを指名。
相手は正逆2〜4番(当時のしょっぱい思考で出て来た数字)に総流しをしようとした。
(当時は3連系馬券もワイドもないので当然馬連)
⑤番→②③④⑮⑯⑰の合計6点だ。
(1万円✕6=合計6万円の予定だった)
しかし、何故か⑯番だけ切ってしまったのである。
結果、⑤番ー⑯番で決まり13100円の万馬券を取り逃すという・・・131万円がぁ・・・orz
《馬券下手の例②》
2005年日本ダービーにおいて圧倒的①番人気の⑤番ディープインパクトを軸に指名(当り前である)して相手は⑦番インティライミのみ!
とここまでは良かったのだが、買ったのは⑦番→⑤番の馬単のみという暴挙&愚行。(アホか)
これに(5万円位)ぶっ込んだ挙げ句の果て、結果は当然紙くずである・・・orz
これに懲りたので菊花賞ではディープの単にぶっ込もうと決めて、単勝10万円購入したのである。
110円でも1万円儲かると計算していたら、まさかの元返し(単勝100円)だった・・・orz