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第68回 大阪杯(G1)

58kg定量戦となって2年目。
昨年度は58kg未クリア馬のジャックドールが覇者席に就いた訳であるが、何かしらの斤量免除条件を満たしていたのであろう。色々と推測は出来るが今後の宿題にしたいと思う。皆様も熟考されたし。

本年度も定量をクリア出来ている馬、出来ていない馬、免除されるであろう馬等々さまざまである。
やはり定量58kg戦となった以上は未クリア馬はあって3着席と言う事になるのではないか。要は連対禁止条件の発動である。

また①人気と②人気(連対人気)を大阪杯ステップ競走(中山記念・金鯱賞)以外の経由馬が占めているのでステップ競走経由馬は連対禁止と考えて良いだろう。

前走で斤量58kgクリアに失敗して中山記念経由であるソールオリエンスは当然連対禁止だろう。逆にタスティエーラは有馬記念からの直行(斤量クリア免除)であり同枠馬が斤量58kgクリア馬の冷や奴もといハヤヤッコなので“消せない馬”と言う事になる。

しかしながら“G1ヘッドライン”の【やがて英雄と呼ばれる新星が大阪の春に輝く。】から推測すると新星なのでG1未勝利馬が覇者席に就く事になるはずである。よってタスティエーラはあって連対席(2着)までだろう。

また昨夜(現地時間30日夕刻)放送があったドバイワールドカップデーの馬券発売対象4レースにおいて①人気が総崩れになった事からも(4レース中3レースで馬連万馬券)大阪杯がこの流れを継承する可能性は否定出来ない。
“荒れる”気配が充満しているのである。

詳細はこの記事では割愛させて頂くが、私の本名は1️⃣枠の馬(恐らく①番)と言っておきたい。

相手は手広く③⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬番で行きたい。

さあ、様子を見てみようではないか。


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