山下晃和という先輩

みなさん、こんにちは。
REIVLOG Magazineのオマケ記事です。

勝手に先輩を紹介するシリーズ。第一回にして最終回の可能性がありますことを先にお伝えしておきます。

山下さんには、屈強なおっぱいがあります。ギリシャ彫刻のボディにございます。

そんなセクシーの塊である、山下先輩ですが、上のリンクは2022年5月17日時点で半年前の記事ですが、無事に大怪我から復帰されています。

この艶かしい先輩は、たくさんのお仕事を与えてくださいました。若くて仕事がなくて辛かった時期に、たくさんのクライアントさんを紹介してくださいました。ヤマハ発動機様に育てていただけたのは、この先輩のおかげです。

今、好きな仕事だけを選んでいられるのは、ひたすらにこのR18先輩のおかげであります。

ご存知の方におかれましては、Mr.セローやターザンのひと、いろいろなイメージがあるかと思います。

このお方は優しさの権化です。きっとバファリンの半分は、この方でできています。

大好きな先輩をいじり倒していますが、この方はゴリゴリのファッションモデルで、綺麗なおぢさんはお好きですか？というCMは皆さん承知の通りで（小嘘）、同じエステに通う戦友でもあります。

Le salon du printemps

ちなみに、こちらが等しく美しいREN先輩がオーナーのエステです。我ら三人キレオヂたちは、ここでVIOまでビカビカに仕上げております。美意識はマナー。マナーは世界を守るためのもの。世のオヂたち、みな美しくあれ、と。

そんな（どんな）山下晃和さんのnote、上質な筋肉と情報に溢れながら、そのお人柄も溢れ出ています。正直に素直に自然に、思いを語られています。心がキュッとします。キュキュッと。KAOのタイアップ記事ではありません。”と”が平仮名ですから。

山下さんのような美しく逞しい体になりたいと思い続けて、早10年。僕はDualshock 4とDualSenseを握り続け、バイクのメディア試乗会が減り、ツナギを着る機会が減り、筋肉が減るばかり。どうしたものか、完全に謎である。

いや原因はそこにある、ゲームのしすぎなのだ。子供の頃よりもゲームに没頭している。好きなものがあるって幸せなことです（棒

山下晃和という笑顔がチャーミングな先輩の話に戻ろう。

と見せかけてエルデンリングの話をしよう。

当初の販売予定の300万本から、実際は1400万本超えの大ヒット。おめでとうございます。何周プレイしてもまだまだ足りませぬ。これからも私の筋肉と健康を捧げ続けます。

REIVLOGにも何度も快く出演してくださった、山下晃和先輩。”やました”とタイピングすると漢字フルネームが変換候補として上がる私のApple機器。この愛はカリフォルニア州クパチーノまで筒抜けのようです。

いつか後輩ができた時には、山下さんが自分にしてくれたことをしてあげたい。40歳で後輩がゼロ、日本最後のモータージャーナリストになる可能性すらありますが、山下さんのように『ひとのために』何かできる人になりたいなと思う。モータリゼーションどうなっちゃうの、私は次世代に確信があるから不安はゼロだ。

嘘だ、不安しかない。電気と自動運転が完全になる時、自分は何歳だ。次の世界を、脂が乗った40代で迎えたかった。

明日がどうなるかは誰もわからない。

だが、筋肉は裏切らない。

本当はコカ・コーラが大好きなのに、身体に気遣ってトクホ系コーラを選ぶ山下先輩。キュートすぎる。

まだ見ぬ明日に向けて、山下先輩の努力は止まらない。

僕がエルデンリングの周回プレイをする間、山下さんのマッソーは進化する。僕のプレイスキルが上達しても、明日には役に立たない、どのみち気を抜けばワンパンで倒されるのだから。エルデンリングとはそういうものだ。

少し考えてみてほしい。

自分に山下さんほど美しいおっぱいがあったならば。腹筋だってお手本のような美しさだ。

薄着しちゃう。

見せちゃう//

でも山下さんはそうはしない。凛とした姿、ファッションモデルらしい旬のファッションで身を包み、マッソーを奥ゆかしく隠す。意外にいつも着痩せしてる。

ひとに見せるためのものではなくて、自分が自分であるためのもの。

自分に問いたい、自分とは何なのか。

40年間、一度だって見つけたことがない。五里霧中というより、無。

山下さんはきっと見つけたのであろうと思う。挑み続けなければ衰えるはず。

最後に、僕から一言。