Ténéré700のオイル交換をしたり
皆さんこんにちは、REIです。
クーポンの件については、noteさん側で調査中です。バイク部員、お待ちくだされ。
と、記事を編集途中で止めてたら、noteさんから返信をいただいて解決!!
ありがとうございました!!
Ténéré700のオイル交換をする場所
のっけから正直に言うと、背景が残念ですね、バキバキのめっちゃ大事なクライアント様なので言っちゃアレですが、背景がスタイリッシュではないです。輸入車正規ディーラーみたいな雰囲気が好きなのに。
でもここはバイク文化を支える、存続させるためにも確実に必要な第五のバイクメーカーなんです。
店が汚いと文句は言いますが、でもここのユーザー向けのサービスは間違いなく業界最高レベルでライバル不在です。基本的には中古車屋さんなわけですが、僕のTénéré700は新車ですし、メーカーによっては新車も店頭に並んでいます。
購入後、そのバイクで走り続けるためには、盗難保険、任意保険、整備(工賃、技術力)、ロードサービスなどなど、たくさんの仕掛けが必要です。それが全部ここにはあるんです。しかもどれもがメーカー系正規ディーラーより優れているんですね。日本全国で約300店舗もあって、しかもフランチャイズではなくて直営店、その規模だから成せる技と言いますか、ビフォーコロナもアフターコロナも、ここは最強であり続ける存在だと僕は考えています。300店舗で同じサービスが受けられるんですから。(レーサーなど、特殊なバイクで特殊な作業が必要な場合は、他の専門店にお世話になります、そんな塩梅でうまく使ってください)
何度でも言いましょう、ただ店が汚い。
それは理由があって、ユーザーの工賃をなるべく安くするために作業時間を劇的に短くできる専用工具を自社で開発したり、とにかく細かいところまでユーザーのための果てしない企業努力があるんです。ユーザーの利益になるところは全力、店が綺麗か汚いかはどうでもいいんです。ちなみに、元ヤマハの方が立ち上げた会社で、そこも好きなところです。本店だけ名前が違うのはそういうことで、よかったら調べてみてください。
また好きに言います、自販機の50円ジュースは素敵です、でも綺麗なお店でカフェ気分で作業を待ちたい、本当は輸入車正規ディーラーに行きたい。
だけどですね、バイクを買うのも乗り続けるのも売るのも、全部が地味に大変なんです。それをほぼワンストップでお任せして自分の時間を遊びにだけ使いたいので、店の汚さはグッと堪えて、お陰様でバイクの美味しいところだけを頂いております。
安いお店を探し回るのも楽しいと思いますが、乗り続けるために必要なものが全部揃ってる超大型優良店でお買い物をした方がかえって安かったり、楽で楽しいのが一番だと思いますよ。大きなニーズには、大きな企業が合いますよね。ニッチなニーズならニッチな専門ショップだとは思いますが、そこがほら、文化を支える企業だから尊いというわけです。
で、それどこのお店だよと。
そんな愛するレッドバロンで購入した僕のTénéré700ですが、こんな動画を作っていました。
たまたま仕事で乗ったら、めっちゃくちゃ相性が良くて、一発で欲しくなっちゃいました。モータージャーナリストの仕事をしていると発売前から新製品と関わることがあったり、いろんなバイクに乗ることができたり、どうも新鮮さが欠落していって不感症っぽい慣れ感が出ちゃうんですが、それでも稀に”歴史的使命感”みたいなもので、絶対に手に入れなくちゃいけないと思ってしまう時があります。
そういう数年ぶりの衝撃が、Ténéré700だったんですね。それでただ興奮して好きと連呼していたら、メーカーから連絡を頂いたんですね。
その結果が、コレ。
産みの親と対談できちゃいました。YouTubeってすごいですね〜、YouTubeをやってるとこういうミラクルが起こります。
そんな流れもあり、次はこれです。
YZF-R7のデザイナーさんとお話しできちゃいました。
場所や裏側については、REIVLOG Magazine購読者様向けに後述します。
ジョンさんがお出迎え
謎の見出しがいい味出してます、自画自賛。
オイルリザーブシステムの会員なので、予約不要でいきなり行きました。20分かからずに終わりました。
オイル代金は予め車両購入時に支払ってあるので、工賃のみ。Ténéré700の場合は、アンダーガードの脱着が必要で、1630円。
仮に量販店などでオイル交換をしたら一万円が見えそうな価格になりますね。オイル1L3000円として。僕はそれと同等の品質のelfかMOTULのオイルを数百円くらいのコストで使っています。安いでしょ、安いんですよ。
ドラレコもあるってよ
これの説明はこちら。
業界トップ3社がタッグを組んで共同開発したドラレコ、一行で最強の理由が言えちゃいましたので以上。
個人的には、JVC KENWOODさんの画質のチューニングをされた職人さんのエピソードが好きです。メーカー取材したので、REIVLOGで探してみてください。
ところで、このREIVLOG MagazineはiPhoneじゃなくて、わざわざカメラで撮った写真でいくぞって縛りプレイで楽しんでるんですが、やっぱりカメラの写真っていいですね。何のカメラかはひたすら内緒です。
購読者様向けに、ちょいとこの辺の裏話をお届けします。
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