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銚子電鉄の乗り方

銚子電鉄の銚子駅は、JRの中にある。
これだけ覚えておけば、きっと電車に乗り遅れることはないだろう。

ここでは主に銚子駅で銚子電鉄に乗る方法を紹介する。


改札外から銚子電鉄に乗る場合

銚子駅の改札横(窓口があるところ)を
「銚子電鉄に乗ります」と言いながらそのまま通り抜ける。
この時点で切符を買っていなくてOK。
なぜなら銚子電鉄の切符は車内で買うことができるからだ。
交通系ICは使えないので、間違えてタッチして通った場合は、
駅員さんに取り消してもらおう。

改札を入ってすぐ右の階段を上り、隣のホームまで移動。
そのまま奥へ進むと銚子電鉄 銚子駅のホームが現れる。

今は風車が取れてただの小屋となった駅舎

ホームの様子は下記の公式動画を見るのもおすすめ。


銚子駅では乗車前に駅員さんから切符の有無を聞かれることもあるので、その場合は希望する切符の種類を伝えよう。

JR線から銚子電鉄に乗り換える場合

銚子駅の改札は出ずに、銚子電鉄の乗り場がある2・3番線ホームへ向かう。
普通電車で来た人は、降りたホームのその先が銚子電鉄のホームになっていることが多い(多分)

駅舎の前にICリーダーがあるので、
SuicaやPASMOなどをタッチして、
銚子までの運賃を精算しておこう。

ICリーダーの場所はこちらをチェック


銚子電鉄の切符について

銚子電鉄の乗車券は
・普通乗車券(銚子駅から●●駅まで等)
・弧廻手形(1日乗車券)※紙
Beica(1日乗車券)※電子チケット
などがある。

315にイイ銚子!」のポスターカードがほしい人は、
今回Beicaの購入が必須となる。
Beicaの購入は事前に会員登録、クレカ登録等が必要なので、銚子に向かっている最中に登録をしておくと良い。

▼Beicaの購入について詳しくはこちら


乗車中の注意事項

銚子電鉄では車内で切符を買えることもあり、
駅員さんが都度、乗車券の確認をして回る。
そのため、切符はすぐに見せられるようにしておこう。

Beicaの場合、スマホでアナウンスの録画をするため、タイミングによっては検札の際にわたわたする。
がっつり録り鉄したい人は、スマホ以外の録音機器を持ってくるか、別途紙の1日乗車券を購入するのもあり。
仲ノ町駅で、もふもふえんの1日乗車券などもまだ販売しているはず。

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