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カシオペア座よ、もう一度・・・

7月の頭から、初めてのスマートフォンを手にしたので、先ほどスマートフォンからカシオペア座の写真をアップしたのです。

noteってアップ出来る画像のサイズが10MBまでとなっている様ですが、RAW画像を一度16ビットTIFFにして、画像調整してJPEGに吐き出すのですが、最高画質で保存すると10MBを超過してしまいます。(ちなみに、フォトディレクターを用いています。)
一枚一枚10MB以下に調整しながら、吐き出すのは結構面倒な作業ですので、最高画質で吐き出した画像を一度、googleフォトにアップロードし、自動でダウンサイジングされた画像をダウンロードして、それをnoteにアップしました。

ところがですね・・・反応がいまいちなんです。
いえ、今までの「スキ」の数が多いということは無いんですが、表紙絵に使用してくれる方が「スキ」の反応とは比べ物にならない程に多かったんです。

私が思いつく要因は、画像の解像度くらいなものでして、さすがに星空の写真をGoogleフォトサイズに落とすのは、ダメですよね。

そもそも、写真の編集の何が大変かって、1枚の写真からノイズを除去しつつも粒粒の星は残す・・・という、相反する微妙な作業が大変なのに、それをGoogleフォトサイズに落としてしまっては、なんのための作業なのか!ってことに気が付きました。
いや、先ほど、自分でアップしたカシオペアを見て気が付いたばかりなんですけどね・・・

本来は、数十枚おなじ写真を撮影してスタック、すなわち平均化処理をしてノイズだけを除去するのが定番らしいのですが、同じ撮影をするには赤道儀が必要になるのですが、私はまだ持っていませんし・・・
1枚の写真から、ちまちまとノイズを消しているわけなんです。

で、10MB以下ギリギリに解像度を押さえたカシオペア座をもう一度アップしておきます。
これなら、パソコンの画面で見ても耐えられる・・・と思います。

カシオペア座と北極星(星座線あり)7/29撮影
カシオペア座と北極星(星空のみ)7/29撮影

では、また。

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