見出し画像

100円ショップで小さ目のまな板が見つからなかったので、半分にカットしてみた。

アウトドア用の小さなまな板を探しに100円ショップに行ったのですが、A4サイズのしかありませんでした。
他のお店を探し回るのも億劫ですし、売ってない可能性もあるので、半分にカットして使うことにしました。


その時の作業の様子を動画におさめたものですが、お蔵入りと決め、長いこと非公開としていたものです。
よそ様に見せる価値もないと思っていましたので。


でも、昨日noteに投稿したように、木工の動画の視聴回数が増え始めてきました。


何が求められているのか皆目見当が使いないので、これもアップすることにしました。

もはや、木工ではありませんが、基本工具は同じですし、今アップできる動画の中で、一番要望に寄り添えていると思われるのが、この動画しかないのです。

一応、ノウハウと思われることを書いておきますね。

《ノウハウ1》

一般的なカンナは木の台ですよね?
カンナは木台だと狂いが生じてきますので、台直しカンナが必要になります。ご存じでしたか?
そのため、カンナって敷居が高いんです。メンテナンスが大変なんです。
で、日曜大工にはアルミダイキャストのカンナをお薦めします。

アルミダイキャストの台だと狂いが生じることはありません。
アルミダイキャストの「最適カンナ」という商品は、替え刃式ですので、カンナの刃を研ぐ必要がなく、さらに敷居が低くなります。
その上、削る厚みをネジで調整する機構を備えており、初心者でも簡単に扱うことが出来ます。

《ノウハウ2》

丸ノコの動画を初めに作った者の言葉か!とお叱りの言葉を頂きそうですが・・・
木工を今から始めよう!という方で、切断道具を購入するなら、リョービのCJ-250というジグソーがお薦めです。
本格的に木工をすることが確定しているなら、もっと高価なジグソーを購入するのもありです。
あくまで、初心者にはCJ-250が取っ付き易いですよ♪ という話。
(切断道具の中での話です。木工を初める際にホントにホントの最初に購入するものって、なんでしょうね?コンベックスかしら?)

最初に購入するべきものは「手ノコ」だろう??と思われるかもしれませんね。

でも、手ノコは疲れますし(欠点1)、技術が無いとまっすぐに切れません。(欠点2)
もう、この2つの欠点だけで、導入から木工が嫌いになってしまいます。
しかも手ノコってお値段も結構高いですし。

木を紙みたいに切りたい、でも電動工具は怖い!・・・というのなら、リョービのCJ-250以外に考えられません。(個人的見解ですのであしからず。)

これは、「ジグソー」という切断道具になります。ジグソーパズルを作るように、くねくねと曲がった線も切断できます。

動画に登場しているジグソーは、日立工機の品です。
CJ-250よりも劣るのか?って?
いえいえ、そんな事はありません。
例えるなら鉛筆と習字筆…
筆の方が綺麗な文字が書けますが、気軽さは鉛筆に軍配が上がるのではないでしょうか?

今度、両者の違いの動画を作ってお見せしたいと思いますが、CJ-250は、圧倒的に軽いのです。小さいのです。
刃も小さいですし、ストロークも少ないのです。手を切ることが最も考えにくい電動の切断工具であると考えます。

ただし、一つ欠点と言うか、何というか…注意点があります。
それは、定規を使った直線切りが出来ないということです。
でも、定規が無くともほぼ直線カットは出来ます。

何を言わんとしているのか分からないと思いますので、近いうちに動画を用意しますね。

では、また。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?