私にとっての「整える」ことの意味

洗面所の棚ですが、白とグレーで統一しています。
プラスチック感があまり好きじゃないので、白いザラザラのペイント剤を塗ってみたり、、、自己満足だけど好きな場所の一つ。

心がモヤっとしていたり、何だか疲れている時に、
さっぱりと片付いた空間から
驚くべき「いい気持ち」や「安心感」をもらうことがある。
もう、はっとするほどの「圧倒的な心の落ち着き」といってもいいかも。

綺麗に掃き清められた神社やお寺では、いつも
想像以上の気持ちよさや安らぎを感じるけど、それと一緒な感じ。

だからインテリアは色味を抑えて、
必要以上に物は増やさず、ちょっと、空間が荒れてきたなと思ったり
自分がお疲れ気味だなと感じたりしたら
ささっと片付けて、水拭きもできるようにしておきたいのだ、どこでも。

さっぱりと片付いていて、
視界に入ってくるものが多すぎない、そういう空間に安らぎを感じるから
なるべくいつも整えていたい。

けど、いつも綺麗にできているわけじゃないからこそ
綺麗な空間にいる時の自分の心地よさがよくわかるっっていうのもあるんだよね。

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