見えない世界の話「かまいたち」

2020年5月27日


おはようございます。5月27日水曜日、今日もradio sufi始めます。

今朝、早くに雷がドッカンドッカン鳴ってましたね。昨日の天氣とは打って変わって、雨と曇り空とで。どよんとはしてないですけども、明るさは雲に覆われています。

昨日、夜の配信してみました。音楽だけかもわからないけど、なんかちょっとメロウな感じでお届けしたような。いろいろanchorの方で選ぶことができて、お話してる内容に合わせているわけでは全然ないんですけども、「なんとなく、これかな?」みたいな感じで選択してるんですが。毎日、夜に配信できるかどうかはわからないですけれども、ちょっと氣が向いたら夜の配信っていうのもやってみようかなと思います。

夜らしいお話をしたのかな?と思って、何喋ってるのかチラッと聞いてみたら、対して朝と変わらないお話でしたね。私の頭の中は、いつもそんな感じなんでしょうかね。真面目に見えてますけど、楽しむ事を忘れてはいないですよ。

人によって楽しむという違いがあるとは思いますけども、楽しいのは楽しいわけですよね。同じ楽しさを持ってる人は、これからもどうぞよろしくお願いしますという感じです。

今日はこんな天氣にふさわしく、ちょっと“かまいたち”の話をしてみましょうか。

かまいたちって、そういう名前のアーティストさんいました?

私が知っている“かまいたち”っていうのは子供の頃の怖い話だったと思います。なんか、妖怪みたいな話でしたかね。実際にそんな漫画みたいな事は、起きるのか起きないのか。

起こりますっていう話です。


要するにこれは、生きてる人の念です。


亡くなった人のお化けの話ではなくて、生きてる人の念で起こせるのが“かまいたち”です。すごいんですよ。見えない世界が怖い方へ、ひとつメッセージなんですけども、

見えない世界では、

人の念ほど怖いものはない

と、私は認識しております。

例えば、たまに亡くなられた方が私の夢枕に立つことがあります。亡くなられた方は、成仏したかったり、ご挨拶しに来てくれたりとか、そういうことがたまにあるんですけども。そういう方々はお経なり、祝詞なりを唱えてあげる。
私、夢を見てても、現実界のように普通に生きられるので、もし、夢の中で亡くなられた方が来られたら「じゃあ、お唱えさせていただきます」と言って、唱えることができるんですね。

それをやると、彼らはすごく感謝をしてくれて、光の存在になって成仏されていくんです。虹を渡っていくっていうか、そういうことはたまにあります。だから後腐れないんです。

感謝と光で終わる現象、何にも怖くないでしょ。


そりゃ、突然立たれたらびっくりしますよ。確かに、私も最初の頃は「おっと、誰?」って、名前を名乗られてもあなたのことは存じませんみたいなことも、最初の頃はありましたけども。今では、人の念ほど怖いものはないと認識しています。

例えば人の念が飛んできたとします。そんなふうに枕元に生きている本人が立つこともあるし。

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