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お金がもらえるようになるトレーナー資格!?他の育成機関や専門学校との差!

今回はトレーナーの育成機関や専門学校について、その中でも異色な、一般社団法人ジャパンアスリートトレーナー協会についてお話しします。

ジャパンアスリートトレーナー協会とは

ジャパンアスリートトレーナー協会(以下JATA:ジェイタ)とはトレーナー資格の発効期間であり、座学、実技、カウンセリングなどトレーナーが現場で必要な能力を学べる協会です。

特に他団体と違うところは資格を取得して終わらないところです。
基本的には取得して終わりな団体が多い中、JATAではジムの斡旋やセミナーサポート、能力向上の情報共有の会、営業権の交付、損害賠償保険の制度など、様々な制度があります。

まず、学べる内容ですが、座学では、トレーニングや身体の知識、栄養の知識、さらにはトレーナーとしてのクライアントとの関わり方やコミュニケーションの取り方などを学べます。下記をご覧下さい。


1.栄養学の基礎知識
2.解剖学の基礎知識
3.減量・増量の知識
4.効率的かつ、安全な筋力トレーニングの知識
5.クライアントワークの知識
6.パーソナルトレーナーという職業についての全般的な知識


実技では、より現場で必要とされる補助の仕方や、実際に起こるクライアントのミスなどを、実例に基づいて学ぶことによって、現場での応用力が身につきます。

この資格を取得する方は、トレーナーを目指している方から、自分に活かしたい方、さらにはご家族やスポーツをする子供達へのサポートのために学ぶ方もいらっしゃいます。

1番の有益であることは、自身の知識として身につくことです。知識というのは一生使うことができ、様々な人たちに正しく伝えていくことができます。

元々JATAは、アスリートのセカンドキャリアのサポートや、トレーナーのキャリアアップやスキルアップのために設立された協会です。
日本のアスリートは、セカンドキャリアを考えることが「逃げることを考えること」のように考える悪い習慣があります。スポーツで培った貴重な能力があるにもかかわらず、狭い環境にいたせいで、その能力の活かし方が分からず、可能性に気づきもしない選手がほとんどです。

その「考えるきっかけ」や「ビジネス参入のきっかけ」を与えるために作ったこともあり、資格の保有者には営業権を与えています。

営業権は協会への受講者の紹介や営業など、実績を残した方に授与されます。実地講義の紹介者には業務委託料10万円、オンライン受講の紹介者には8万円の業務委託の報酬を授与しています。

それができるのは、JATAが非営利団体であるからです。
今までアスリートだった方や、スポーツをしていた方、トレーナーをしていて今後に悩んでいる方が、一歩ビジネスに参入する、踏み出すきっかけになうように立ち上げた協会だからこそできる制度です。

ジャパンアスリートトレーナー協会リンク


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