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【#朝の脳活de自己開示】第5回 思い通りにならない現実との向き合い方

おはようございます。
LGBTQライターのなつめれいなです。

現実とは残酷なもので、なかなか思い通りにならないことも多いと思います。そのたびにイライラした経験のある人も多いでしょう。

昨日のテーマは、「思い通りにならない現実との向き合い方~対人、仕事、生命」でした。

こちらについて、私の結論とそこに至った根拠を書いていきます。

ご感想や質問などがあれば、コメントでお寄せください。

朝の脳活とは?

朝の脳活というのは、私が参加している「絶対肯定オンラインサロン」の創始者であるタマキさんや初期メンバーのぽちゃんさんたちが、毎朝6時30分~8時までの1時間30分、Twitterのスペースで行っているものです。

毎日異なるテーマで、毎日さまざまな人が意見を出しています。

毎日6時30分頃には、タマキさんが「#朝の脳活」でツイートをあげているので、フォローしておいてください。

絶対肯定オンラインサロンとは?

絶対肯定オンラインサロンとは、男女問わずさまざまな職業の人が集まる場所で、それぞれが意見を出し合い、お互いの意見を尊重し合う大人の集団です。

月末にはサロンメンバーの交流会が行われ、そこでいろいろな価値観に触れることができるなど、刺激がいっぱいあります。

興味がある人は、下記のリンクも参照してみてください。

現実はたいてい思い通りにならない

昨日のテーマ「思い通りにならない現実との向き合い方」を見て、最初に思ったのは、「たいていは思い通りにならない」ということでした。

それを前提として向き合う必要があると思います。

まずは、現実と向き合うときの基本的な考え方から書いていきましょう。

思い通りになる世界を作ればいい

もしかしたら「ギョッ」とした人もいるかもしれませんね。

超ワガママな私は、「思う通りにならないなら、思う通りになる(自分の考えが通る)世界を作ってしまえばいい」というのが、基本的な考え方です。

その理由は、『「思い通りにならないから」といって、卑屈になるのってつまらないよね』というのがベースにあります。

日本は法治国家なので、もちろん違法なことをしたらダメですが、その範囲内であれば考えるのは自由です。

サブタイトルは「対人、仕事、生命」なので、それぞれについて私の考えとそこに至った根拠を書いていきますね(^^)

対人はコントロールできないものと割り切る

基本的に、人の感情・考えはコントロールできません。なので、「思い通りにいかないのが当たり前」と考えるのがいいですね。ただ、私は人間関係を切ることはしません。それは、「切れる時は自然に切れる」という考えが根底にあるからです。

何らかの理由で言い合いのケンカをしたとして、その後自然消滅するかもしれません。しかし、何らかのキッカケで相手からもしくは私から近づくことになることもあるわけです。

なのに、自分から切ってしまうのはもったいないですよね。なので、私からはめったに切りません。相手が気まずい思いをしていたとしても、「〇〇さん、久しぶり♪」ですませばいいことだと思います。

電車と女は追うな

オーストリアのことわざに、こんな言葉があります。

電車と女は追うな。すぐまた来る。

オーストリアのことわざ

これは、「電車と男は追うな」とも言いかえられるでしょう。

よく恋愛の例えで使われる言葉ですが、対人関係でも同じことで、人はそれこそいくらでもいます。

山手線や東京メトロのように次々と来るかどうかはともかく、いつかは現れるはずなので、次を待つのもひとつの方法です。

理想の仕事を実現するには

仕事の性質上、どんなに人との関わりが薄いように見えることも、対人でやるものです。人との関わりは、基本的に断ち切ることはできません。

だからこそ、仕事も人間関係も煩わしさを感じることが多いのですが……。

ここでは、仕事で思い通りにいかないときの基本的な考え方について書いていきます。

チャレンジ精神を失わない

仕事で思い通りにいかない際、その現実に向き合うために必要なのが、「チャレンジ精神を失わない」ことです。

仕事上で、改善案などを提案した経験があると思います。しかし通らなかった経験もあるでしょう。そんなとき、落ち込んでしまうかもしれません。落ち込んだ時は、いったん吐き出すのが一番です。しかし、チャレンジ精神まで一緒に捨てないでください。

たまに自分が求めているものと違うことを言われると、「意見するな」と怒り出す人がいます。特に否定的な意見を言われたときに多いですね。

私は、そんなとき『「お前が意見を言え」って言ったんだろう』と返しますが、そうやって怒るのって、本当に最悪な対応だと思いますね。こういうことを繰り返されると、その人の言うことを聞けなくなるのは、私だけでしょうか。

それはさておき、どんなときでも挑戦したい気持ちを捨ててはいけません。

自分の性格を知る

次に必要なのが、自分の性格・志向を知ることですね。

私は、仕事をしているところを見られるのが嫌だったこと、大人数のところにいるとストレスが溜まることから、フリーランスになろうと思い立ちました。在宅でできる仕事として思い浮かんだのがライターで、片っ端からトライアルを受けて合格したことでライターの第一歩を踏み出すことができたわけです。

これも、自分の性格・志向を知って動いたことで導き出されました。

常に自分にとってベストな選択は何か、考えながら動きましょう。

生命については、過去より未来が大事

皆さんも、いろいろと病気になったこともあると思います。病気になった瞬間は落ち込みますし、クヨクヨもするでしょう。それが人間です。

ならないようにするために努力するわけですが、あまりストイックになりすぎてもきついと思います。もともと健康に興味があったとしても、なかなか続きにくいでしょう。

続かなかったことで自分を責めることもあるかもしれませんが、現実としてうまくいかなかった事実は変えられません。そこを責めるのではなく、何が悪かったのか、どうやったら実現できるのかに目を向けましょう。

最後に

現実に向き合うには、現実に負けない気持ちが大切です。ここで逃げてしまうと、向き合うことなく終わってしまいます。

苦しくても、自分を取り巻く現実から逃げない姿勢。これが大事なことです。

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