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\実際に利用しました/楽天銀行を利用して海外送金 #12

※最終更新日2023/12/17※

海外留学や海外長期滞在する際、日本の銀行から海外の銀行へ海外送金を利用することありますよね。
でも、銀行の種類も手数料の種類もいろいろあるし、どれを選んだらいいんだろう…

わたしは留学の際にいろいろ悩んだ結果、楽天銀行を利用しました!手数料が他と比べても比較的に安く抑えられたと思うので、今回は「楽天銀行で海外送金をした場合」についてレビューしていきます。


検討されてる方は、ぜひ参考にしてくださいね(^^)

\実際に利用しました/楽天銀行を利用して海外送金


海外送金とは

国内の銀行口座から海外の銀行口座にお金を送ること。 

円貨送金と外貨送金

円貨送金:日本円を日本円のまま海外へ送金する場合のこと
外貨送金:日本円を外貨に交換したうえで送金する場合のこと

海外送金にかかる手数料

海外送金にかかる手数料は以下の4つ。

・送金手数料:送金にかかる手数料
・円貨送金手数料:日本円を送金(円貨送金)する場合にかかる費用
・海外中継銀行手数料:送金人負担にした場合にかかる費用
・受け取り銀行手数料:受け取る銀行によって発生する費用

手数料もいろいろあって複雑…
大きい金額を手数料でとられるのなるべく避けたいし…

楽天銀行を利用した場合の手数料

《楽天銀行の場合》
送金手数料 750円
円貨送金手数料 3000円(外貨送金の場合は発生しない)
海外中継銀行手数料 1000円


楽天銀行での海外送金で実際にかかった手数料


ちなみに、わたしはカナダではTD BANKという銀行を利用していました。

今回は、TD BANKと楽天銀行で海外送金(外貨送金)を利用した際の詳細を書いていきます。ちなみに、TD BANKでの送金受け取り手数料は一律$17.50(日本円で1500円程度)

つまり、今回2つの銀行間口座での送金にたいして、発生した手数料はというと、

送金手数料: 750円
円貨送金手数料: 0円(外貨送金を利用したため)
海外中継手数料: 1000円
送金受け取り手数料: 17.50ドル(日本円1500円程度)

750+0+1000+1500=3250円

合計3250円程度でした(^^)/

他の銀行と比較しても安く抑えられたかと思います!

最近は海外送金に特化したサービスもある


結果として、 海外送金に銀行を利用する場合、楽天銀行は比較的安く手数料が抑えられます。
しかし、現在は海外送金サービスに特化したサービスもでてきており、銀行を利用するよりも手数料を抑えて海外送金を行える方法もあるようです。

例>>Wise など

Wiseはカナダから帰国する際に利用してみましたが、問題なく利用できました。 送金前にシュミレーターで確認できるので、予め適用されるレートや手数料も確認できるので安心です(^^)

ゆうちょ銀行や楽天銀行大手銀行だと見慣れた銀行でもあるし、安心感がありますが、安く抑えるためには上記のようなサービスの情報を見て比較してみるのもいいかもしれません。

楽天銀行での海外送金のメリット


《楽天銀行での海外送金のメリット》
・手数料が安い
・24Hオンラインで簡単に手続きが可能
・日本にいる家族や友人にお願いする必要がなく自分で手続きが行える
・口座の管理もネットやアプリでらくらく
・口座開設も簡単
・大手なので安心

以上、海外送金の際の参考になりますと幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)


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