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生と死

「生まれること」と「死ぬこと」について

無意識に生まれ、必然と死ぬ

死んだら生まれ変わるの?

死が生を生むの?

私は固定概念を変えて考えてみる

死が生を生む

この法則が成り立っていたら?

生まれた日、誕生日は祝う🎂

死んだら、お葬式で涙

生まれてきてくれてありがとう?いや、

死んでくれてありがとう

なぜ、人は必ず死ぬように作られたのか

何事にも理由がある

人類は子孫を残して、死を生に変える

もし、人が永遠に死ななかったら?

別に何も変わらない。

多様性は生まれるし、進化もする

でも死ぬ

地球という世界で人が死ぬ利点がなければ

人が死ぬように作られない

人は死ぬことを知っているから

新たな命を選択した

そして、地球を進化させ続けている

進化のために死を選ぶなら

死は「ありがとう」なんだ

でも、死は確かに悲しい

悲しいという感情は生と死の間に作られたもの

じゃあ死と生の間は?何をしとるの?

2人の祖先からヒトは繁栄したのなら

全てが違うヒトなのだろうか?

オレの父ちゃんは記憶を無くしたオレ

母ちゃんも記憶をなくしたオレかもしれない

1つの発見には大きな力がある

地球の外に出たことで、地球が丸いことを知り

重力を発見した。

もし、記憶が消されず転生した子が見つかれば

この生と死の考え方は大きく変わる

死ぬことは、感情を得たヒトにとっては

悲しいこと

地球にとっては嬉しいこと

この関係は何を意味するのか

考えてみてよ






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