気付きの媒体

ストイックな健康オタク 鈴木れい子です。


気付きの媒体として、私が何を読んできたのかをちょろっと紹介します😃

私は10代の頃に、
人は何の為に産まれて死んでいくのか?
ということばかり、考えていました。

母親は教えてくれないので、自分で調べるしかありません。
中学時代、とりあえず、聖書読んどきました。旧約だっか新約だったかも忘れましたが、パラパラ~っと物語として読みました。パラパラ~なので、しっかりは覚えていないんですけどね😅
母親には大丈夫かしら?って目で見られた記憶があります(笑)
後は、「ソフィーの世界」という、哲学者からの手紙が送られてくるのですが、これも当時は面白かったですね。
これは今も人気みたいですね~。

今は亡き、さくらももこ先生の世界観も大好きで、「もものかんづめ」などのエッセイも全部読みました。
さくら先生が書いた訳ではないですが、挿絵をさくら先生が担当したのがあって、「アミ、小さな宇宙人」というのがあります。
これは、まんま他の星のこと書いてるなと思いました(笑)むしろ、私、この世界知ってるし、こっちの人だなとすら自分で思いました😅
そうやって、本や映画というのを使って気付かせるのがほとんどじゃないかと思います。
本や映画で、未来や違う星のことを書いてあったりというのがあるんですが、そういうのは、私のようにいっちゃってる方(笑)が、本人気付いてかやってるのかはわからないですが、気付きの媒体として創ってる場合があります。
スターウォーズなんて、まんま違う星のことらしいですよ~。
私は一度も観たことないですが😅
私はあまり映画は観ないので、専ら本派です。
しかも、マンガ(笑)

私、とりあえず何でもかんでも読むということが苦手なんです。
なので、自分でも理解できそうな本を10代の頃は、図書館で探して、本当の意味での理解は出来てなかったですが、知識として頭に入れといたって感じです。

自己啓発系も好きですが、大体、自分が知ってること書いてあるので読まなくなりました。
確認のためにってことはありますが。このあたりは宗教の教えを書いてある本も同じですね。
こんな当たり前のことを書いて、それを知りたい人がいるのかとさえ、思っていました。

私の頭の中の理解できてないことへの
最初の理解に繋がったのは

漫画の「鋼の錬金術師」です(笑)

「一は全 全は一」ですね😃

それを読んだときになるほどなーと
全てが繋がりました。

で、「一は全~」の解説はしませんが、
気付きの媒体はどこにでもあるよってことです。

言ってしまえば、
気付ければなんだっていいんです(笑)

小説だろうが、聖書だろうが、自己啓発でも、漫画でも、映画でも、誰かのブログでもなーんでもいいんです😁

ただ、そこを「なんとなく」で終わりにしないで下さいって事です。

それを無意識に手に取って見たってことはなんなのか?ってことです。

答えはいつでも自分の中にあります。
それは誰も教えてくれません。
教えてくれるのはあくまでヒントとしてです。

私の好きな漫画って、鋼の錬金術師もそうですが、「命」か「見えない世界」を題材にしてるものです。
つまり、それを本来の自分は知りたいから、そういう漫画ばかりを手に取るんです。

自分が好きで集めてる物眺めてみて下さい。
必ず繋がりがあるはずです😊

私のグルグル思考が
誰かの気付きになれば幸いです☺

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