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《わたし》をやっていくからね 木﨑麗子

子供の頃から不思議に感じていた
この世界のどんよりさ。

「誰も教えてくれへん。なんで?誰か知っててもいいんちゃうの?なにか根源的な答えがあるんちゃうの?」

家の中や学校の中、
友達と遊んでる時、部活をしている時
どんな時でも
何か、答え的なものがあると感じてて
それを探して生きていたように思います。

ずっと孤独感や憤り、悲しさを抱えて過ごし、生きててもつまらなくて面白いと感じることがなかった。

だけど人間やから。
知らないから、そうなるのは当然のこと。

みっちゃんと深く関わる事になるまで
わたしは、
頭の自我意識の方の「私」を自分だと思っていたので、わたしを生きてなかった。

頭の私(自我意識、生まれてきた事を忘れてる意識)と、
おなかの人(生かしてる側の当たり前の価値観)
そして、わたし。

はぁ… そういうことだったとはなぁ~!!


路上で歌ってる事を知ってくれてる人も沢山いると思うけど、綺麗なことだけじゃない。笑

泣き叫び号泣していて
とても「情けない」を味わっているのに、
「れいちぇるー!!」と拍手されたり、
また別の時には、湧き上がる感情のまま涙流しながら嗚咽して歌ってたら
「キミ!!カッコイイよ!!」と絶賛されたり。

なんか、そんな姿ではあかんやろって
普通は思うやん。
でも実際は、なるままにやってたら
本来のわたしが体験したい事を体験出来るようになっている。


まだみっちゃんと出逢う前、20代半ば。
ぽっかりと自分探しを始めた頃。
何となく気になり意識をしていた
バンドや声・音のこと、ラジオ、からだを使った表現。

手を出してみたり、手を出し損ねたり。
「そこには何がある?」と、怖いもの見たさ。

今、結局はそれらのことをやっている。

この先、何をやっていくようになるのかは分からないけど、結構沢山の人に影響を与えるかも!

《わたし》は、「観られているけど観ている」を、歓ぶ。


このホームページに辿り着いたって事は、生きていて、どこか「つまらなさ」を感じてたりするのかも。

自分を喜ばせたいのかも。

是非、YouTubeに公開されている
みっちゃんが話している動画や、この概念を採用して生きているHUMANの
生々しい表現をご覧になってみてください。

一般社団法人 If the world changes これやん!
オンラインサロン THE ANSWER塾 HP内
『喜びの声』より。


https://if-kore.wixsite.com/the-answer

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