note初回のアセンデッドマスターは、古代エジプトのトト神です。
note初回に相応しく、書くという事について話してくださった時の、メッセージを載せます。
『こんにちは。
私は、古代エジプトではトト、ヘルメスと呼ばれた存在です。
あなた方に、書くという事について、お伝えします。
わたくし達は、実体がない存在ですので、書き記すという事が、出来ません。
書くという事は、体を持ったあなた方に、与えられた特権なのです。
日々の想いを綴り、仰ぎ見た景色を描き、思い浮かんだことを書き記す事。
それによって、人々の人生は豊かになり、想いを馳せ、行ったことのない所に行く事も、考えたことのない考えに触れる事も、思い出の中に浸る事も出来ます。
書くこと、描くことは、素晴らしい財産です。
それを大切にし、伝承し、人々の間で語り継ぐ事。
それこそが、人類にとっての財産です。
私の居た、古代エジプトでは、絵文字というもので、全てのことを、書き記していました。
とてもわかりやすく、難しいことではなかったので、人々に伝える手段として、有効なものでした。
今は、様々な国の言葉が違っているため、相互に交流する事は、難しいと思いますが、新しい機械(PC?)という、相互に互換するものがあるので、それも、以前よりは簡易になったと思います。
思念は、書くことにより、固定します。
想像は、描くことにより、全てを表します。
書くこと、描くことを、大切になさってください。
それは、あなた方に出来る、創造の糸口なのです。
素晴らしい世界へ、ようこそ。』