【3月は1日1枚絵を描きます2020】week1:01-07

画像1 【3月1日】 娘に「きょうはなんがつ?」ってしょっちゅう聞かれます。 いやってほど「2月だよ」って答えてたので、今日から3月って言えるのが嬉しい私。 ちなみに「3月だよ」って答えたら、娘は自分の3歳の3と同じなので 「やったー!」 って言ってました。
画像2 【3月2日】 ある日、お風呂の中で急に「ぬまづのおじいちゃん(亡き曾祖父)はどこ?」と聞かれ、娘に「プリンさんと一緒に散歩してるよ~」と私が答えると、 「おじいちゃん、リンゴたべるっていいそう」 と娘。 毎朝じいちゃんがリンゴ剥いて食べるって知ってたのかな? さらに 「プリンさんしかかえってこなかったの。おじいちゃんはおしごとだよ」 「どんな仕事してるの?」 「クレヨン!」 と娘に言われてびっくり!じいちゃんの老後の楽しみは水墨画の通信教育でした。 たぶん、前に話したことを、娘は覚えているんだと思います。
画像3 【3月3日】 今日はひな祭り。 毎年、一段しかないお雛様(私のお下がり)を出し渋っている私に、ある晩 「おひなさまだす。きょうだす。」 と有無を言わさず号令した娘。 出すとかわいいかわいい言ってました。 けっこう古風な顔立ちなんだけど、かわいく思うんだね。 「これはもも?」「これは?ぼんぼり?」とパーツの確認までしてて面白かったな。
画像4 【3月4日】 去年から、雨の日の保育園の活動に油粘土が加わりました。 先日の油粘土では先生から 「『そばを作る』といって本格的にやっていました!粘土全部を使ってお母さんを作りました」 とノートで教えてもらいました。 帰宅した娘に「おとうさんは作らなかったの?」と聞くと、 「おとうさん、めんどくさかったからつくらなかったの」と。 私が描く絵、お父さんだけ線が多いもんね!わかるよ…! でもめんどくさがらないで!
画像5 【3月5日】 3歳は自分で服を着られるようになったけど、裏表は難しい。 着るときに背中がわが自分に見えるって、なんか変だもんね。 大人になると理屈がわかってるからなんとも思わないけど、 前を「服のタグが左」と教わっている娘は、 タグが左なのは正しいけど、服の絵(プリント)が見えないのが変だと思って、 「だーれもいない」 と泣いていた。 今はその気持ちが大事だと思うよ。頑張れ!
画像6 【3月6日】 ある週末の夜に、娘にこんなことを言われました。 「ねないし」のところが私のスキポイント。 3歳でも週末ののびのび感がわかってるんだなぁー 今日は金曜だよ!いいね!
画像7 【3月7日】 絵を描き始めたら、制服をどうしても描きなくなります。 若者の戦闘服。 闘ってたのはなんだろう。挫折とか理不尽とか? 制服着るのが、はじめは大嫌いだった私。 今はけっこう、懐かしさで眩しい感じ。 娘が来月から制服を着ます。 3歳は制服に憧れしかないかな。 彼女が若者になった頃を描きたかったけど、たぶんセーラー服は高校を選ばないと着られないよね!

のんびりゆったりやってますが、誰かがちょっとふふっとなるような発信体になりたいと思います(^^)いただいたサポートで描画ソフト拡充します!♡