画像1

脱サラ恋愛工学生サウザーさんと「カネと女の山」を登るための戦略会議 その①

サウザーvs零時レイ【目クソ鼻クソ頂上対談】
00:00 | 00:00

※試聴版。オリジナル版(33:01)は購入後に視聴可能。

女をたくさん知れば、女に幻想に抱くことがなくなってくる。
スト高やハイスぺが現れても平常心、「はい美人っすけど、だから?」となって、美人ってだけの女は金太郎飴のように見え、退屈さしか感じなくなる。そうすると、ある種の雑な態度が醸し出て他の男子と差別化できてしまったりもしつつ、淡々と技術をくり出していればますますモテてしまうってのがある。するといよいよ女がどうでもよくなってしまう・・・。
で、どうなるか?
性欲や低レベルの承認欲求が消え、要は澄んだ目で女を見れるってことになり、「この子は普通の玉ではない」と気が付ける子と出会えるようになる。本当に一生一緒にいたいと思える子の存在に気がつくことができるようになったりもする。
もしくは、もうすっかり女に幻滅し切ってしまい、出家した坊さんみたいに女を断捨離し、性的なものから一切合財卒業して「もう、チ〇コいらん!」ってまでになるケースもあるかもしれない。
そこまでいかなくても、少なくともしょーもない女に時間を奪われたり、マインドを下げられたりすることはなくなり、都合のいい女ばかり周りにおいておいて、好きなことに集中できて、添い遂げたいと思う女はいなくても、仕事や趣味で充実した人生を送れれば、それはそれで極上の人生かもしれない。

そして女に注意を奪われることがなくなることの、もう一つの大きなメリットは、忘れていた男のおもろさを再発見することだと思う。チャラいのを極めた果てに、男のおもろさがわかってくると、それは普通よりもずっと深いレベルで男の魅力にハマれるってことではないか。

オレはナンパ師として、女からはたくさん学んできたし、感謝もしているが、しかし元来、男の方がおもろいと思ってきた。ナンパ本を2冊書き、女のことばかり考えているようであるが、しかしその2冊のナンパ本は女について書いたってよりも、ナンパ師について書いたっていう想いが断然に強い。

というわけでオレはナンパ師でありながら、本当は女よりもおもろい男に目がない。

サウザーさんは、著名な恋愛工学生でもありながら、脱サラしてビジネスを立ち上げたという稀有な存在。大勢のリスナーを抱える人気ラジオ・パーソナリティーであり、しかもそのリスナーの多くは男性であるという。男性からおもしろがられる男。おもろくないはずはない。

サウザーさんの魅力の源泉は、なによりもまず、基本的な男の夢をあっさり叶えている人物であるってことだと思う。資本主義のゲームに真正面から挑み、スマートに脱サラを成功させていること。ナンパというハードルの高いゲームに挑んで成果もだし、現在は女性の問題もクリアしていること。そして著名人であること。
いわば、カネ、女、名声という、どれか一つでも達成すれば成功といえるものを、若いうちに3つとも達成してしまっている。さらにここに、「知的である」「人間的魅力がある」ってのが加わる。
こんなたくさんの要素が同居してるなんて、そんなんズルすぎだろって御仁なわけだ。

んで実際、お会いして話しはじめたら両者とまらず、11時間くらいぶっ通しで会話して、しかもそれも「司馬遼やら歴史、文学の話にいくと帰ってこれなくなるからやめておこう!」とお互いに自制した上で、なのです。そこも解禁すればおそらくあと2~3日話しまくっていても足りなかったかも・・。

というわけで、サウザーさんの白熱教室とは別撮りで、オレがテーマと質問を選んで対談したやつを、4回に渡ってお届けします! 




読書好き、ナンパ、脱サラ・ニート・社長など、ちょいちょい共通点のあるサウザーさんと零時が、「カネと女の山の登り方」について語ります。

「カネ→女」ルートで登ってきたサウザーさん
「女→カネ」ルートの零時

2人が山の中腹で出会あい、それぞれ登ってきたルートの相違点をつき合わせながら、男の人生の山の道案内をします。

その①はマジメ気質とコミュ障について語っています。

1 お互いの共通点や相違点
2 マジメ気質とコミュ障について
3 承認欲求の満たし方
4 非モテ大覚醒
5 穴を埋める

ここから先は

¥ 840

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?